到達目標
Windowsシステムの基本操作が出来ること
eclipseにおけるプログラム開発手順が理解できること
C言語の文法を理解して簡単なプログラム作成ができること
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
Windowsシステムの基本操作 | Windowsシステムを有効に活用することができる。 | Windowsシステムの基本操作ができる。 | Windowsシステムの基本操作ができない。 |
プログラム開発手順 | プログラム開発手順を有効に活用することができる。 | プログラム開発手順が理解できる。 | プログラム開発手順が理解できない。 |
プログラム作成 | C言語の文法を有効に活用してプログラム作成ができる。 | C言語の文法を理解して簡単なプログラム作成ができる。 | C言語の文法を理解して簡単なプログラム作成ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
UNIXのシステム記述用言語として開発されたC言語は、流れ制御構造を完備し、データ構造もしっかりした構造化プログラミングのし易い本格的なプログラミング言語であり、現在コンピュータの汎用言語として定着している。ここでは演習を通して、C言語によるプログラミングの習得とアルゴリズムの基礎的事項を学ぶ。
授業の進め方・方法:
WindowsパソコンとC言語の統合開発環境ソフトeclipseを用いてプログラミング演習主体の授業を行う。演習問題を解きながらプログラミングの基本パターンを習得し、複雑なプログラムであっても基本パターンの組み合わせで出来ていることを知るようにする。
注意点:
演習主体の授業なので、キーボードやパソコンの操作に早く習熟することが重要である。
適宜課題を課すのでこれにより自分の理解度を把握すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
関数の書式と作り方 |
関数が理解できる。
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2週 |
関数の書式と作り方 |
関数を含んだプログラムが作成できる。
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3週 |
再帰処理 |
再起処理が理解できる。
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4週 |
1次元配列 |
1次元配列が理解できる。
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5週 |
2次元配列 |
2次元配列が理解できる。
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6週 |
多次元配列 |
3次元配列が理解できる。
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7週 |
配列とアドレス |
配列のアドレスが理解できる。
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8週 |
到達度試験 |
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2ndQ |
9週 |
ポインタ変数の基礎 |
ポインタが理解できる。
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10週 |
ポインタ変数と配列 |
ポインタを含んだプログラムが作成できる。
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11週 |
関数とポインタ |
関数とポインタの関係が理解できる。
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12週 |
構造体 |
ポインタが理解できる。
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13週 |
構造体と関数 |
構造体と関数の関係が理解できる。
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14週 |
共用体 |
共用体が理解できる。
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15週 |
共用体 |
共用体を含んだプログラムが作成できる。
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16週 |
到達度試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 80 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |