到達目標
・読解した文献の内容を正しく説明できる。
・内容について的確にまとめた予稿を作成できる。
・PowerPointを用いてプレゼンテーションできる。
・自主的、継続的に学習できる。
・計画的に学習を進めることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 複数の読解した文献の内容を正しく説明できる | 読解した文献の内容を正しく説明できる | 読解した文献の内容を説明できない |
評価項目2 | 内容について的確にまとめた予稿を作成でき、その他の原稿作成に応用できる | 内容について的確にまとめた予稿を作成できる | 内容について的確にまとめた予稿を作成できない |
評価項目3 | PowerPointを用いてプレゼンテーションでき、その他の発表に応用できる | PowerPointを用いてプレゼンテーションできる | PowerPointを用いてプレゼンテーションできない |
| 自主的に計画を立て、期日までに継続的に学習できる | 指導教員の指示により、期日までに継続的に学習できる | 自主的、継続的に学習できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本学科の教育目標の一つは、国際社会に対応できる英語基礎力を身につけることである。電気・電子・情報に関する専門分野の英語の文献に慣れ、購読して内容を理解する読解力を養成することを目標とする。そして、工学セミナーAの発表会を通じて文章作成能力やプレゼンテーション能力を養成する。学生の自主性によって文献を読解し、技術英語論文等の読解力を養成する方針で、教員は学生に対し援助的指導を行う。
授業の進め方・方法:
各教員の研究室において、担当指導教員が準備した卒業研究テーマに関する英語の文献について、教員の指導を受けながら読解する。学期末には読解した文献をまとめ、工学セミナーA発表会のための予稿を作成し、文献内容についてプレゼンテーションを行う。具体的な発表方法や方針は、各指導教員に一任する。
注意点:
・指定された時間外や学外においても、自主的に文献を読解すること。
・具体的な発表方法や方針は、各指導教員に確認すること。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス・文献調査 |
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2週 |
文献調査 |
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3週 |
文献読解 |
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4週 |
文献読解 |
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5週 |
文献読解 |
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6週 |
文献読解 |
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7週 |
文献読解 |
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8週 |
文献読解 |
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2ndQ |
9週 |
文献読解 |
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10週 |
文献読解 |
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11週 |
予稿作成 |
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12週 |
予稿作成 |
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13週 |
発表会資料作成 |
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14週 |
発表会資料作成 |
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15週 |
発表会 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 文献内容の読解 | 予稿作成及びプレゼンテーション | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 50 | 50 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 |