日本語ⅡB(0586)

科目基礎情報

学校 八戸工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 日本語ⅡB(0586)
科目番号 0095 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 _物質工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教員が準備する。
担当教員 太田 徹

到達目標

日本語の応用を正確に行えるようにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1中学校から高校の「読む、聞く、話す、書く」がよくできる。中学校から高校の「読む、聞く、話す、書く」ができる。中学校から高校の「読む、聞く、話す、書く」ができない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
言語の 4 要素「聞く、読む、話す、書く」が、日本語で正確に、中学校程度のことができるようにする。
授業の進め方・方法:
言語の 4 要素「聞く、読む、話す、書く」について、「朗読を聞きまとめる、小説などを読む、プレゼンテーションをお 行う、トピック展開」を繰り返し練習する。
注意点:
教員がプリントを用意する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1 聞くことについては、20 分~30 分の朗読を聞き、どんな話だったのかをまとめる。
2週 2 読むことについては、小論文・新聞・小説などを読む。
3週 3 話すことについては、プレゼンテーションを行う。
4週 4 書くことについては、トピックセンテンスを展開することをまなぶ。
5週 5 日本語能力試験2級~1級の過去問題をやり、総合力のアップの度合いをチェック する。
6週 プレゼンテーションの話 をするときに小論文・新聞・小説などを読んだことを引用するなど相互にほかの技術を 必要としているので、組み合わせによりさまざまな問題を作る。
7週 到達度試験
8週 答案返却とまとめ
2ndQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験授業合計
総合評価割合5050100
基礎的能力5050100
専門的能力000
分野横断的能力000