生物・地学

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 生物・地学
科目番号 0028 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 未来創造工学科(一般科目) 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 教科書:生物基礎(東京書籍)、地学基礎(東京書籍)
担当教員 堀江 佐知子

到達目標

生物学や地学に対する探求心を高め、これらの体系的な知識を
習得して、基本的な概念や原理法則の理解を深め、科学的な自然観を育成
することを目標とする。

【教育目標】C

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
生物学や地学に対する探求心を高め、これらの体系的な知識を
習得して、基本的な概念や原理法則の理解を深め、科学的な自然観を育成
することを目標とする。
授業の進め方・方法:
「授業項目」に対応する教科書の内容を事前に読んでおくこと。授業は教
科書に沿って進めるが、必要に応じて演示実験等を行う場合がある。高学
年に履修する生物関連の科目との関係を考慮して、発展的な内容を解説す
ることがあるので予習・復習をきちんと行うこと。
注意点:
【事前学習】教科書で予習を行い、問題集等は必ず自分で進めていくこと。
【評価方法・評価基準】試験結果100%で評価する。総合成績が60点以上を単位修得とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 生物の特徴 生物の共通性 細胞の機能が理解できる。
2週 生命活動を支える代謝 細胞小器官の働きが理解できる。
3週 生体内のエネルギー変換 呼吸と光合成の反応過程が理解できる。
4週 遺伝子 D N A の構造 D N A の構造や塩基について理解できる。
5週 遺伝情報の分配 細胞分裂や細胞周期について理解できる。
6週 中間試験
7週 遺伝情報とタンパク質の合成 タンパク質の合成について理解できる。
8週 宇宙の進化 地球と月の関係が理解できる。
2ndQ
9週 太陽と惑星 地球における大気と水の役割を理解できる。
10週 地球の変遷と生物の進化 生命の誕生を理解できる。
11週 地球の変遷と生物の進化 生命の変遷を理解できる。
12週 地球の内部と活動 地球の内部構造を理解できる。
13週 地球の内部と活動 地震のメカニズムについて理解できる。
14週 生物の多様性と生態系 植生の多様性と分布について理解できる。
15週 期末試験
16週 試験返却と解説
まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000