到達目標
生物学や地学に対する探求心を高め、これらの体系的な知識を
習得して、基本的な概念や原理法則の理解を深め、科学的な自然観を育成
することを目標とする。
【教育目標】C
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
生物学や地学に対する探求心を高め、これらの体系的な知識を
習得して、基本的な概念や原理法則の理解を深め、科学的な自然観を育成
することを目標とする。
授業の進め方・方法:
「授業項目」に対応する教科書の内容を事前に読んでおくこと。授業は教
科書に沿って進めるが、必要に応じて演示実験等を行う場合がある。高学
年に履修する生物関連の科目との関係を考慮して、発展的な内容を解説す
ることがあるので予習・復習をきちんと行うこと。
注意点:
【事前学習】教科書で予習を行い、問題集等は必ず自分で進めていくこと。
【評価方法・評価基準】試験結果100%で評価する。総合成績が60点以上を単位修得とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
生物の特徴 生物の共通性 |
細胞の機能が理解できる。
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2週 |
生命活動を支える代謝 |
細胞小器官の働きが理解できる。
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3週 |
生体内のエネルギー変換 |
呼吸と光合成の反応過程が理解できる。
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4週 |
遺伝子 D N A の構造 |
D N A の構造や塩基について理解できる。
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5週 |
遺伝情報の分配 |
細胞分裂や細胞周期について理解できる。
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6週 |
中間試験 |
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7週 |
遺伝情報とタンパク質の合成 |
タンパク質の合成について理解できる。
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8週 |
宇宙の進化 |
地球と月の関係が理解できる。
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2ndQ |
9週 |
太陽と惑星 |
地球における大気と水の役割を理解できる。
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10週 |
地球の変遷と生物の進化 |
生命の誕生を理解できる。
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11週 |
地球の変遷と生物の進化 |
生命の変遷を理解できる。
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12週 |
地球の内部と活動 |
地球の内部構造を理解できる。
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13週 |
地球の内部と活動 |
地震のメカニズムについて理解できる。
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14週 |
生物の多様性と生態系 |
植生の多様性と分布について理解できる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
試験返却と解説 まとめ |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |