到達目標
高等学校レベルの英文法の基礎が理解できる.
【教育目標】A
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を伸ばすとともに,外国語を通して国際的な視野を身につけることを目指す.
授業の進め方・方法:
教科書で各項目の内容を説明した後,問題の演習を行う.
注意点:
【事前学習】
すべての問題に解答を試みてから授業に臨むこと.辞書を常に手元に置き,載っている情報を最大限に活用し,知識の定着に努める.
【評価方法・評価基準】
試験結果(100%)で評価する.詳細は第1回目の授業で告知する.下記到達目標に示された項目に関する理解の程度を評価する.総合成績60点以上を単位修得とする.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 14 動名詞(1) |
動名詞の用法,動名詞の意味上の主語の示し方と否定後の位置が理解できる
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2週 |
Lesson 15 動名詞(2) |
動名詞の受動態と完了形,動名詞か不定詞のどちらかを続ける動詞,動名詞と不定詞で意味が変わる動詞が理解できる
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3週 |
Lesson 16 分詞(1) |
名詞を修飾する分詞(限定用法),補語になる分詞(叙述用法),have[get]+名詞+分詞が理解できる
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4週 |
Lesson 17 分詞(2) |
知覚動詞+名詞+分詞,分詞構文,with+名詞+分詞(付帯状況)が理解できる
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5週 |
Lesson 18 関係詞(1) |
主格の関係代名詞(who, which),目的格の関係代名詞(who[whom], which),所有格の関係代名詞(whose)が理解できる
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6週 |
Lesson 19 関係詞(2) |
前置詞の目的語になる関係代名詞,関係代名詞の非限定用法,関係代名詞 what が理解できる
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7週 |
Lesson 20 関係詞(3) |
関係副詞 where / when(限定用法),関係副詞 where / when(非限定用法),関係副詞 why / howが理解できる
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
Lesson 21 比較(1) |
原級を使う比較,比較級を使う比較,最上級を使う比較が理解できる
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10週 |
Lesson 22 比較(2) |
差の程度を示す表現,原級や比較級を使って表す最上級の意味,いろいろな比較表現が理解できる
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11週 |
Lesson 23 仮定法 |
仮定法過去,仮定法過去完了,願望を表す仮定法が理解できる
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12週 |
Further Study 1 代名詞 |
it の使い方,不定代名詞 one / another / other,不定代名詞 all / none / each,不定代名詞 both / either / neither が理解できる
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13週 |
Further Study 2 接続詞 |
等位接続詞を使った表現,both A and B / not only A but (also) B,名詞節をつくる従属接続詞,副詞節をつくる従属接続詞が理解できる
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14週 |
Further Study 3 構文(1) |
強調構文,倒置,that 節で動詞の原形や should を使う表現,that 節を使う表現が理解できる
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
まとめ |
後期の内容が理解できる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |