概要:
<近代>を統一テーマに置き、人文社会科学の担当者が専門分野を活かして講義を行うことにより、分野横断的な学習を可能にすることを通じて、多角的に事象を捉える能力を涵養することを目的する。
授業の進め方・方法:
授業担当者が統一テーマのもと講義を行い、その内容を各自調査し、報告書を作成する過程を通じて、講義内容を深く理解する。
授業評価は、前期末および後期末、計2回実施する報告書によって行う。
評価基準:総合成績60点以上で単位修得とする。
注意点:
講義の場合には第一講義室、各教室に別れて行われるので、授業の場所に注意すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
本授業の目的と意義を理解できる。
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2週 |
近代への視点:Lecture1-1 |
近代への視点:Lecture1-1の内容を理解できる。
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3週 |
近代への視点:Lecture1-2 |
近代への視点:Lecture1-2の内容を理解できる。
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4週 |
近代への視点:Lecture2-1 |
近代への視点:Lecture2-1の内容を理解できる。
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5週 |
近代への視点:Lecture2-2 |
近代への視点:Lecture2-2の内容を理解できる。
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6週 |
近代への視点:Lecture3-1 |
近代への視点:Lecture3-1の内容を理解できる。
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7週 |
近代への視点:Lecture3-2 |
近代への視点:Lecture3-2の内容を理解できる。
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8週 |
近代への視点:Lecture4-1 |
近代への視点:Lecture4-1の内容を理解できる。
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2ndQ |
9週 |
近代への視点:Lecture4-2 |
近代への視点:Lecture4-2の内容を理解できる。
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10週 |
近代の世界:Lecture1-1 |
近代の世界:Lecture1-1の内容を理解できる。
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11週 |
近代の世界:Lecture2-1 |
近代の世界:Lecture2-1の内容を理解できる。
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12週 |
近代の世界:Lecture3-1 |
近代の世界:Lecture3-1の内容を理解できる。
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13週 |
近代の世界:Lecture4-1 |
近代の世界:Lecture4-1の内容を理解できる。
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14週 |
課題演習 |
前期の講義を参考に課題演習を行い、資料の調査および自分の考察をまとめる。
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15週 |
まとめ |
まとめ
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
近代社会の特性:Lecture1-1 |
近代社会の特性:Lecture1-1の内容を理解できる。
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2週 |
近代社会の特性:Lecture1-2 |
近代社会の特性:Lecture1-2の内容を理解できる。
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3週 |
近代社会の特性:Lecture2-1 |
近代社会の特性:Lecture2-1の内容を理解できる。
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4週 |
近代社会の特性:Lecture2-2 |
近代社会の特性:Lecture2-2の内容を理解できる。
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5週 |
近代社会の特性:Lecture3-1 |
近代社会の特性:Lecture3-1の内容を理解できる。
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6週 |
近代社会の特性:Lecture3-2 |
近代社会の特性:Lecture3-2の内容を理解できる。
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7週 |
近代社会の特性:Lecture4-1 |
近代社会の特性:Lecture4-1の内容を理解できる。
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8週 |
近代社会の特性:Lecture4-2 |
近代社会の特性:Lecture4-2の内容を理解できる。
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4thQ |
9週 |
近代の文化と人間:Lecture1-1 |
近代の文化と人間:Lecture1-1の内容を理解できる。
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10週 |
近代の文化と人間:Lecture2-1 |
近代の文化と人間:Lecture2-1の内容を理解できる。
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11週 |
近代の文化と人間:Lecture3-1 |
近代の文化と人間:Lecture3-1の内容を理解できる。
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12週 |
近代の文化と人間:Lecture4-1 |
近代の文化と人間:Lecture4-1の内容を理解できる。
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13週 |
一年間の授業内容の振り返り |
一年間の授業内容の要点を振り返ることができる。
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14週 |
課題演習 |
後期の講義を参考に課題演習を行い、資料の調査および自分の考察をまとめる。
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15週 |
一年間の総括 |
一年間の総括
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | 前2,前3 |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | 後5,後6,後12 |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 3 | 前2,前3 |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | 前2,前3 |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | 前2,前3 |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | 前2,前3 |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 3 | 後5,後6 |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 3 | 前7,後5 |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | 前14,後14 |
工学基礎 | 技術者倫理 | 技術者倫理 | 技術者倫理が必要とされる社会的背景や重要性を認識している。 | 1 | 前4,後5 |
社会における技術者の役割と責任を説明できる。 | 1 | 前4,後5 |
環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | 前4,後5 |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | 前4,後5 |
技術者を目指す者として、平和の構築、異文化理解の推進、自然資源の維持、災害の防止などの課題に力を合わせて取り組んでいくことの重要性を認識している。 | 1 | 前11,後5 |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | 後5,後6 |
科学者や技術者が、様々な困難を克服しながら技術の発展に寄与した姿を通し、技術者の使命・重要性について説明できる。 | 1 | 後5,後6 |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | 後6,後12 |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | 後6,後12 |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | 後6,後12 |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | 後6 |