概要:
<近代>を統一テーマに置き、人文社会科学の担当者が専門分野を活かして講義を行うことにより、分野横断的な学習を可能にすることを通じて、多角的に事象を捉える能力を涵養することを目的する。
授業の進め方・方法:
授業担当者が統一テーマのもと講義を行い、その内容を各自調査し、報告書を作成する過程を通じて、講義内容を深く理解する。
感染症対策を講じた上で、対面授業を実施する(感染対策としてグループワークは中止し、ハイブリッド授業の形態で講義を行う)。授業評価は、前期末および後期末、計2回実施する報告書によって行う。
注意点:
講義の場合には第一講義室、各教室に別れて行われるので、授業の場所に注意すること。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
本授業の目的と意義を理解できる。
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2週 |
近代への視点:Lecture1-1 |
近代への視点:Lecture1-1の内容を理解できる。
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3週 |
近代への視点:Lecture1-2 |
近代への視点:Lecture1-2の内容を理解できる。
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4週 |
近代への視点:Lecture2-1 |
近代への視点:Lecture2-1の内容を理解できる。
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5週 |
近代への視点:Lecture2-2 |
近代への視点:Lecture2-2の内容を理解できる。
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6週 |
近代への視点:Lecture3-1 |
近代への視点:Lecture3-1の内容を理解できる。
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7週 |
近代への視点:Lecture3-2 |
近代への視点:Lecture3-2の内容を理解できる。
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8週 |
近代への視点:Lecture4-1 |
近代への視点:Lecture4-1の内容を理解できる。
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2ndQ |
9週 |
近代への視点:Lecture4-2 |
近代への視点:Lecture4-2の内容を理解できる。
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10週 |
近代の世界:Lecture1-1 |
近代の世界:Lecture1-1の内容を理解できる。
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11週 |
近代の世界:Lecture1-2 |
近代の世界:Lecture1-2の内容を理解できる。
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12週 |
近代の世界:Lecture2-1 |
近代の世界:Lecture2-1の内容を理解できる。
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13週 |
近代の世界:Lecture3-1 |
近代の世界:Lecture3-1の内容を理解できる。
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14週 |
近代の世界:Lecture3-2 |
近代の世界:Lecture3-2の内容を理解できる。
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15週 |
まとめ |
まとめ
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
近代社会の特性:Lecture1-1 |
近代社会の特性:Lecture1-1の内容を理解できる。
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2週 |
近代社会の特性:Lecture1-2 |
近代社会の特性:Lecture1-2の内容を理解できる。
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3週 |
近代社会の特性:Lecture2-1 |
近代社会の特性:Lecture2-1の内容を理解できる。
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4週 |
近代社会の特性:Lecture2-2 |
近代社会の特性:Lecture2-2の内容を理解できる。
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5週 |
近代社会の特性:Lecture3-1 |
近代社会の特性:Lecture3-1の内容を理解できる。
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6週 |
近代社会の特性:Lecture3-2 |
近代社会の特性:Lecture3-2の内容を理解できる。
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7週 |
近代社会の特性:Lecture4-1 |
近代社会の特性:Lecture4-1の内容を理解できる。
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8週 |
近代社会の特性:Lecture4-2 |
近代社会の特性:Lecture4-2の内容を理解できる。
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4thQ |
9週 |
近代の文化と人間:Lecture1-1 |
近代の文化と人間:Lecture1-1の内容を理解できる。
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10週 |
近代の文化と人間:Lecture1-2 |
近代の文化と人間:Lecture1-2の内容を理解できる。
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11週 |
近代の文化と人間:Lecture2-1 |
近代の文化と人間:Lecture2-1の内容を理解できる。
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12週 |
近代の文化と人間:Lecture2-2 |
近代の文化と人間:Lecture2-2の内容を理解できる。
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13週 |
近代の文化と人間:Lecture3-1 |
近代の文化と人間:Lecture3-1の内容を理解できる。
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14週 |
近代の文化と人間:Lecture3-2 |
近代の文化と人間:Lecture3-2の内容を理解できる。
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15週 |
一年間の総括 |
一年間の総括
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 社会 | 地理歴史的分野 | 世界の資源、産業の分布や動向の概要を説明できる。 | 3 | |
民族、宗教、生活文化の多様性を理解し、異なる文化・社会が共存することの重要性について考察できる。 | 3 | |
近代化を遂げた欧米諸国が、19世紀に至るまでに、日本を含む世界を一体化していく過程について、その概要を説明できる。 | 3 | |
帝国主義諸国の抗争を経て二つの世界大戦に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、平和の意義について考察できる。 | 3 | |
第二次世界大戦後の冷戦の展開からその終結に至る日本を含む世界の動向の概要を説明し、そこで生じた諸問題を歴史的に考察できる。 | 3 | |
19世紀後期以降の日本とアジア近隣諸国との関係について、その概要を説明できる。 | 3 | |
公民的分野 | 人間の生涯における青年期の意義と自己形成の課題を理解し、これまでの哲学者や先人の考え方を手掛かりにして、自己の生き方および他者と共に生きていくことの重要性について考察できる。 | 3 | |
自己が主体的に参画していく社会について、基本的人権や民主主義などの基本原理を理解し、基礎的な政治・法・経済のしくみを説明できる。 | 3 | |
現代社会の考察 | 現代社会の特質や課題に関する適切な主題を設定させ、資料を活用して探究し、その成果を論述したり討論したりするなどの活動を通して、世界の人々が協調し共存できる持続可能な社会の実現について人文・社会科学の観点から展望できる。 | 3 | |
工学基礎 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 技術者倫理(知的財産、法令順守、持続可能性を含む)および技術史 | 環境問題の現状についての基本的な事項について把握し、科学技術が地球環境や社会に及ぼす影響を説明できる。 | 3 | |
環境問題を考慮して、技術者としてふさわしい行動とは何かを説明できる。 | 3 | |
科学技術が社会に与えてきた影響をもとに、技術者の役割や責任を説明できる。 | 3 | |
グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |