系導入セミナー

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 系導入セミナー
科目番号 0007 科目区分 専門 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 未来創造工学科(共通専門科目) 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 配布資料など
担当教員 若嶋 振一郎,藤田 実樹,秋田 敏宏,千田 栄幸,小保方 幸次,照井 教文

到達目標

各系の概要が理解できる
各系の学習内容が理解できる
各系の進路(進学・就職)が理解できる

【教育目標】E

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
各系の概要・学習内容,各系で必要となる基礎事項・トピックを理解し,2年進級時の系志望を決めるための知識を得る。
授業の進め方・方法:
授業は各系の担当者が週替わりで行う。各中間および期末ごとに1回程度,報告書の提出を求める。報告書の提出については担当者の指示に従うこと。
注意点:
報告書の提出期限は厳守すること。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 全体(前期)ガイダンス
2週 機械・知能系概要説明 機械・知能系の概要が理解できる。
3週 電気・電子系概要説明 電気・電子系の概要が理解できる。
4週 情報・ソフトウェア系概要説明 情報・ソフトウェア系の概要が理解できる。
5週 化学・バイオ系概要説明・系志望予備調査(1) 化学・バイオ系の概要が理解できる。
6週 機械・知能系学習内容説明(1) 機械・知能系の学習内容が理解できる。
7週 電気・電子系学習内容説明(1) 電気・電子系の学習内容が理解できる。
8週 情報・ソフトウェア系学習内容説明(1) 情報・ソフトウェア系の学習内容が理解できる。
2ndQ
9週 化学・バイオ系学習内容説明(1) 化学・バイオ系の概要が学習内容できる。
10週 ここまでのまとめ ここまでの講義内容についてまとめることができる。
11週 機械・知能系学習内容説明(2) 機械・知能系の学習内容が理解できる。
12週 電気・電子系学習内容説明(2) 電気・電子系の学習内容が理解できる。
13週 情報・ソフトウェア系学習内容説明(2) 情報・ソフトウェア系の学習内容が理解できる。
14週 化学・バイオ系学習内容説明(2) 化学・バイオ系の学習内容が理解できる。
15週 ここまでのまとめ ここまでの講義内容についてまとめることができる。
16週
後期
3rdQ
1週 後期ガイダンス・系志望予備調査(2)
2週 各系研究室見学・研究紹介(1) 各系の研究室の様子および研究内容の概要が理解できる。
3週 各系研究室見学・研究紹介(2) 各系の研究室の様子および研究内容の概要が理解できる。
4週 各系研究室見学・研究紹介(3) 各系の研究室の様子および研究内容の概要が理解できる。
5週 各系研究室見学・研究紹介(4) 各系の研究室の様子および研究内容の概要が理解できる。
6週 機械・知能系基礎講義・トピックス紹介(1) 機械・知能系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
7週 電気・電子系基礎講義・トピックス紹介(1) 電気・電子系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
8週 情報・ソフトウェア系基礎講義・トピックス紹介(1) 情報・ソフトウェア系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
4thQ
9週 化学・バイオ系基礎講義・トピックス紹介(1)・系志望予備調査(3) 化学・バイオ系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
10週 ここまでのまとめ・系配属方法の説明 ここまでの講義内容についてまとめることができる。
11週 機械・知能系基礎講義・トピックス紹介(2) 機械・知能系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
12週 電気・電子系基礎講義・トピックス紹介(2) 電気・電子系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
13週 情報・ソフトウェア系基礎講義・トピックス紹介(2) 情報・ソフトウェア系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
14週 化学・バイオ系基礎講義・トピックス紹介(2) 化学・バイオ系で必要となる基礎事項・トピックが理解できる。
15週 ここまでのまとめ ここまでの講義内容についてまとめることができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

報告書合計
総合評価割合100100
基礎的能力100100