分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術 | 工学実験技術 | 実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前7,前9,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後9,後10,後12 |
実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 2 | 前8,前14,前15,後8,後14,後15 |
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前7,前9,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後9,後10,後12 |
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前7,前9,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後9,後10,後12 |
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前7,前9,前13,後1,後2,後3,後4,後5,後9,後10,後12 |
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前8,前14,前15,後8,後14,後15 |
専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 機械系分野(実験・実習能力) | 機械系分野(実験・実習能力) | ノギスの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4,前7,前9 |
マイクロメータの各部の名称、構造、目盛りの読み方、使い方を理解し、計測できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
ダイヤルゲージ、ハイトゲージ、デプスゲージなどの使い方を理解し、計測できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
けがき工具を用いてけがき線をかくことができる。 | 4 | |
やすりを用いて平面仕上げができる。 | 4 | |
ねじ立て工具を用いてねじを切ることができる。 | 4 | |
アーク溶接の原理を理解し、アーク溶接機、アーク溶接器具、アーク溶接棒の扱い方を理解し、実践できる。 | 4 | 後1,後3,後4 |
アーク溶接の基本作業ができる。 | 4 | 後1,後3,後4 |
旋盤主要部の構造と機能を説明できる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
旋盤の基本操作を習得し、外丸削り、端面削り、段付削り、ねじ切り、テ―パ削り、穴あけ、中ぐりなどの作業ができる。 | 4 | 前1,前2,前3,前4 |
フライス盤主要部の構造と機能を説明できる。 | 4 | 前7,前9 |
フライス盤の基本操作を習得し、平面削りや側面削りなどの作業ができる。 | 4 | 前7,前9 |
ボール盤の基本操作を習得し、穴あけなどの作業ができる。 | 4 | 前9 |
NC工作機械の特徴と種類、制御の原理、NCの方式、プログラミングの流れを説明できる。 | 4 | 前5,前6,前10,前11,前12 |
少なくとも一つのNC工作機械について、各部の名称と機能、作業の基本的な流れと操作を理解し、プログラミングと基本作業ができる。 | 4 | 前5,前6,前10,前11,前12 |
実験の内容をレポートにまとめることができ、口頭でも説明できる。 | 4 | |