到達目標
情報・ソフトウェア系から選択することができる系横断および発展分野について、
①各分野の概要を理解し,自分の興味ある分野について検討できる。
②各分野の学習内容を理解し,専門教育や研究分野との関係を把握できる。
【教育目標】D
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
インフォマティクス分野 | インフォマティクス分野の概要および学習内容を理解し、応用することができる。 | インフォマティクス分野の概要および学習内容を理解することができる。 | インフォマティクス分野の概要および学習内容を理解することができない。 |
知能・システム分野 | 知能・システム分野の概要および学習内容を理解し、応用することができる。 | 知能・システム分野の概要および学習内容を理解することができる。 | 知能・システム分野の概要および学習内容を理解することができない。 |
環境・エネルギー分野 | 環境・エネルギー分野の概要および学習内容を理解し、応用することができる。 | 環境・エネルギー分野の概要および学習内容を理解することができる。 | 環境・エネルギー分野の概要および学習内容を理解することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
情報・ソフトウェア系から選択することができる1つの発展分野(インフォマティクス)および2つの系横断分野(知能・システム、環境・エネルギー)で必要となる基礎事項について、講義および実習を通して理解する。
さらに、4年進級時に分野選択するための知識を得る。
授業の進め方・方法:
授業は各分野の担当者が行う。各分野についてまとめた報告書の提出を求める。
報告書の提出については担当教員の指示に従うこと。
注意点:
報告書(100%)で評価する。60点以上を単位修得とする。
報告書の内容については、講義中に説明する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、テーマ説明 |
テーマを設定することができる
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2週 |
分野横断テーマの調査(1) |
分野横断的技術の事例を調査することが出来る
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3週 |
分野横断テーマの調査(2) |
分野横断的技術の事例をまとめることが出来る
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4週 |
分野横断テーマの調査(3) |
分野横断的技術の事例を説明することが出来る
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5週 |
各分野の学修(1) |
インマティクス分野の学修内容を理解することが出来る
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6週 |
各分野の学修(2) |
インマティクス分野の学修内容を理解することが出来る
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7週 |
各分野の学修(3) |
インマティクス分野の学修内容を理解することが出来る
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8週 |
各分野の学修(4) |
知能・システム分野の学修内容を理解することが出来る
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4thQ |
9週 |
各分野の学修(5) |
知能・システム分野の学修内容を理解することが出来る
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10週 |
各分野の学修(6) |
知能・システム分野の学修内容を理解することが出来る
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11週 |
各分野の学修(7) |
環境・エネルギー分野の学修内容を理解することが出来る
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12週 |
各分野の学修(8) |
環境・エネルギー分野の学修内容を理解することが出来る
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13週 |
各分野の学修(9) |
環境・エネルギー分野の学修内容を理解することが出来る
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14週 |
分野展開・系発展科目の紹介 |
各分野と産業界の関わりを調査しまとめることが出来る
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15週 |
まとめ |
情報・ソフトウェア系の分野展開・系発展科目についてまとめることができる。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 発表・調査 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 20 | 0 | 0 | 0 | 100 |
情報収集・活用能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 80 |
情報発信能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 0 | 20 |