分野専門セミナー

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 分野専門セミナー
科目番号 0017 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 未来創造工学科(情報・ソフトウェア系) 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 使用しない
担当教員 千田 栄幸

到達目標

① 研究のための調査・計画を立てることができる。
② 創造性を発揮し、自主的・継続的に研究に取り組むことができる。
③ 研究成果をまとめ、その内容を報告書にまとめることができる。

【教育目標】 A、C、D、E
【学習・教育到達目標】] A-2、C-3、D-1、D-2、E-1

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
研究計画・文献調査研究および関連分野の文献調査等 を行い、自主的に研究計画を立て ることができる。 研究および関連分野の文献調査等 を行い、指導教員の手助けを受け ながら研究計画を立てることがで きる。 研究および関連分野の文献調査等 を行い、基礎的な研究計画を立て ることができない。
自主性、継続性自主的・継続的に研究を実施し、 課題解決に取り組むことができる 。自主的・継続的に基礎的な研究に 取り組むことができる。自主的・継続的に基礎的な研究に 取り組むことができない。
報告書作成実施した研究について優れた報告 書を作成することができる。実施した研究について基本的な報 告書を作成することができる。実施した研究について基本的な報 告書を作成することができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
基礎的な研究方法および問題解決の手法を身に付ける。
研究の進め方、実験技術、結果のまとめ方などを体得するとともに、他人との協調性、新しい技術開発に対するアプロ
ーチの方法および取り組む能力を養う。
研究内容についてまとめた報告書を作成する。
授業の進め方・方法:
各研究室の指導教員の指導を仰ぎながら研究を実施する。
他と協調して問題を解決するデザイン能力および多面的に物事を考える能力を養う。
注意点:
【評価方法・評価基準】
指導教員が報告書の内容(100%)で評価する。
総合成績60点以上を単位修得とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス 本講義の目的や内容について理解できる
2週 研究室ごとの研究内容説明、研究室配属 各教員の研究内容について理解することができる。
3週 研究室ごとの研究内容説明、研究室配属 各教員の研究内容について理解することができる。
4週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
5週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
6週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
7週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
8週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
4thQ
9週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
10週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
11週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
12週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
13週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
14週 研究実施 研究テーマを設定し、研究計画を立てることができる。
自主的・継続的に研究を実施することができる。
15週 報告書の作成 これまでの研究内容をまとめ、報告書を作成することができる。
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題合計
総合評価割合100100
基礎的能力5050
基礎・専門的能力5050