到達目標
英語論文等の読解および要約作業を通じて、英語によって記載された技術科学情報を理解し、処理できる能力を養成する。
【教育目標】 A
【学習・教育到達目標】 A-1
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 自分の専門分野に関する知識が身に付き,適用・応用できる。 | 自分の専門分野に関する基本的な知識が身に付いている。 | 自分の専門分野に関する基本的な知識が身に付いていない。 |
評価項目2 | 自分の専門分野に関する論文等を読解するための英語の語彙が十分に身に付いている。 | 自分の専門分野に関する基本的な英語の語彙が身に付いている。 | 自分の専門分野に関する基本的な英語の語彙が身に付いていない。 |
評価項目3 | 科学技術に関する英文を講読し,相手と円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 科学技術に関する英文を講読し,相手に伝えることができる。 | 科学技術に関する英文を講読できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
専門分野に関する英文(研究論文・テキスト・技術マニュアル等)を通して,専門分野に関する基礎知識や英語表現について学び,国際的なコミュニケーションのための英語力の基礎を身につける。到達目標は英文で記述された研究論文・テキスト・技術マニュアル等を講読し,自分の意見を相手に伝えることである。
授業の進め方・方法:
授業は卒業研究室単位での輪講で構成される。配属された卒業研究室において,科学技術に関する英文(研究論文・テキスト・技術マニュアル等)を輪講形式で講読し,議論する。授業では,指導教員が選定した文書等を教材として使用する。輪講が完了した際には,輪講の内容をまとめたレポートあるいは課題を作成して提出する。
注意点:
レポートあるいは課題に対する評価(100%)で評価する。詳細は第1回目の授業で各研究室指導教員より告知する。60点以上を単位修得とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
科目の位置づけ,学習の到達目標および留意点を理解できる.
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2週 |
輪講形式の授業 |
専門分野に関連する英語の論文や技術文書の講読,和訳をとおして,専門知識と英語の語彙や表現を身に付ける.
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3週 |
輪講形式の授業 |
同上
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4週 |
輪講形式の授業 |
同上
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5週 |
輪講形式の授業 |
同上
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6週 |
輪講形式の授業 |
同上
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7週 |
輪講形式の授業 |
同上
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8週 |
輪講形式の授業 |
同上
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4thQ |
9週 |
輪講形式の授業 |
同上
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10週 |
輪講形式の授業 |
同上
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11週 |
輪講形式の授業 |
同上
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12週 |
輪講形式の授業 |
同上
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13週 |
輪講形式の授業 |
同上
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14週 |
輪講形式の授業 |
同上
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15週 |
輪講形式の授業 |
専門分野に関連する英語の論文や技術文書の要約作成を行い、専門知識と英語の語彙や表現を身に付けたことを確認する。
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 報告書 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 200 |
基礎的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 80 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 50 | 80 |
分野横断的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 |