到達目標
実践的な問題を通して、これまで学習してきた知識・技術を総合的に学習し、問題解決のアルゴリズム活用とコーディングテクニックを修得する。また、考案した手法を発表することによりプレゼンテーション能力を養う.
【教育目標】D
【学習・教育到達目標】D-1
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実践的な問題解決のアルゴリズムを実装できる | 実践的な問題解決のアルゴリズムを設計できる | 実践的な問題解決のアルゴリズムを設計できない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
実践的な問題を通して、これまで学習してきた知識・技術を総合的に学習し、問題解決のアルゴリズム活用とコーディングテクニックを修得する。また、考案した手法を発表することによりプレゼンテーション能力を養う.
授業の進め方・方法:
いくつかの実践的な問題について、その解決手法の考案、コーディングを行うが、問題の中には効率的な解法が存在しないもの含まれる。そのような問題にも柔軟な発想で、効率を考慮した、より実用的な手法を考える。
注意点:
製作内容(50%)・報告書(30%)・発表内容(20%)で評価する。報告書等の未提出が、必要な自学自習時間数相当分の4分の1を超える場合は低点とする。授業態度が著しく悪い場合は報告書の減点の対象とする。詳細は1回目の授業で告知する。
総合成績60点以上を単位修得とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
問題の解析、アルゴリズム設計 |
問題を適切に理解でき、アルゴリズムの設計ができる
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2週 |
コーディング |
設計したアルゴリズムを適切にコーディングできる
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3週 |
発表 |
設計したアルゴリズムを的確に説明できる
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4週 |
問題の解析、アルゴリズム設計 |
問題を適切に理解でき、アルゴリズムの設計ができる
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5週 |
コーディング |
設計したアルゴリズムを適切にコーディングできる
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6週 |
発表 |
設計したアルゴリズムを的確に説明できる
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7週 |
問題の解析、アルゴリズム設計 |
問題を適切に理解でき、アルゴリズムの設計ができる
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8週 |
コーディング |
設計したアルゴリズムを適切にコーディングできる
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2ndQ |
9週 |
コーディング |
設計したアルゴリズムを適切にコーディングできる
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10週 |
発表 |
設計したアルゴリズムを的確に説明できる
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11週 |
問題の解析、アルゴリズム設計 |
問題を適切に理解でき、アルゴリズムの設計ができる
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12週 |
コーディング |
設計したアルゴリズムを適切にコーディングできる
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13週 |
コーディング |
設計したアルゴリズムを適切にコーディングできる
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14週 |
発表 |
設計したアルゴリズムを的確に説明できる
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15週 |
まとめ |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 制作内容 | 報告書 | 発表内容 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 30 | 20 | 100 |
総合能力 | 50 | 30 | 20 | 100 |