物質化学工学特別研究I

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 物質化学工学特別研究I
科目番号 0002 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 学修単位: 5
開設学科 物質化学工学専攻 対象学年 専1
開設期 通年 週時間数 2.5
教科書/教材
担当教員 大嶋 江利子

到達目標

教育目標:A, C, D, E、学習・教育到達目標:A-2, C-3, D-1, D-2, E-1

専攻科の工学に関する高度な研究課題を遂行することによって,その課題に関する文献調査,過去から現在に至るまでの研究状況の把握,社会的背景,研究テーマの設定,研究方法の調査と研究装置の構築等ができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
専攻科の工学に関する高度な研究課題を遂行することで、技術者に求められる深い専門的視野・創造力・問題解決能力等を実践的に身につける。
授業の進め方・方法:
指導教員の指導を受けながら,自分自身で自発的・積極的に遂行する。
注意点:
・下記「授業計画」の”文献調査”、”特別研究の遂行(前期と後期)”、”成果報告書の作成”の期間はあくまでも参考であり、どの程度の期間行うかは各自に任せる。また、内容が前後しても構わない。
・研究実施内容を定期的に記録すること。
・指導教員および副指導教員2名の合計3名の教員が評価する。評価基準は,取組状況40%,論文(報告書)60%の計100%とする。取組状況は指導教員が,論文は3名の教員が評価する。各項目の評価内容は「生産工学特別研究Ⅰ・Ⅱ,物質化学工学特別研究Ⅰ・Ⅱの成績評価の基準等」)に従うものとする。総合成績60点以上を単位修得とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1. 特別研究の遂行(前期) 別紙に掲載されている指導教員の特別研究課題に自主的かつ研究倫理を持って取り組み、データを適切に記録して図・表などにまとめることができる。また、研究結果を深く考察し、指導教員と適切に意見交換することができる。
2週 同上 同上
3週 同上 同上
4週 同上 同上
5週 同上 同上
6週 同上 同上
7週 同上 同上
8週 同上 同上
2ndQ
9週 同上 同上
10週 同上 同上
11週 同上 同上
12週 同上 同上
13週 同上 同上
14週 同上 同上
15週 同上 同上
16週
後期
3rdQ
1週 2. 特別研究の遂行(後期) 別紙に掲載されている指導教員の特別研究課題に自主的かつ研究倫理を持って取り組み、データを適切に記録して図・表などにまとめることができる。また、研究結果を深く考察し、指導教員と適切に意見交換することができる。
2週 同上 同上
3週 同上 同上
4週 同上 同上
5週 同上 同上
6週 同上 同上
7週 同上 同上
8週 同上 同上
4thQ
9週 同上 同上
10週 同上 同上
11週 3. 成果報告書の作成 専攻科1年次に行った特別研究の成果を、指定された様式に従い報告書としてまとめることができる。
12週 同上 同上
13週 同上 同上
14週 同上 同上
15週 4. 達成度の点検
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000