到達目標
教育目標:A, C, D, E、学習・教育到達目標:A-2, C-3, D-1, D-2, E-1
専攻科の工学に関する高度な研究課題を遂行することによって,その課題に関する文献調査,過去から現在に至るまでの研究状況の把握,社会
的背景,研究テーマの設定,研究方法の調査と研究装置の構築等ができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 必要な情報の収集と整理・分析により関連の技術・研究動向が理解でき,これらと関連させて研究目的を理解できる。 | 自分で調査して得た文献・資料などをもとに,情報が正しいかどうか考え,活用できる。 | 自分で調査して得た文献・資料などの内容を言えない。 |
評価項目2 | 工学上の問題解決のために特別な研究計画を立てることができ,データを分析し論理的に説明することができる。 | 研究目的に沿って自ら研究計画が立案でき,仮説や調査の検証・評価方法・結果を論理的に説明することができる。 | 研究目的に沿って自ら研究計画が立案でき,仮説や調査の検証・評価方 |
評価項目3 | 効果的なプレゼンテーションの基本的なパターンを使って,制限時間内で,相手に分かりやすく説明した上で,自分の意見を効果的に伝えられる。 | プレゼンテーションの基本的なパターンを使って,発表ができる。 | プレゼンテーションの基本的なパターンを知らない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
専攻科の工学に関する高度な研究課題を遂行することで、技術者に求められる深い専門的視野・創造力・問題解決能力
等を実践的に身につける。
授業の進め方・方法:
指導教員の指導を受けながら,自分自身で自発的・積極的に遂行する。
注意点:
・下記「授業計画」の”文献調査”、”特別研究の遂行(前期と後期)”、”成果報告書の作成”の期間はあくまでも参考であり
、どの程度の期間行うかは各自に任せる。また、内容が前後しても構わない。
・研究実施内容を定期的に記録すること。
・指導教員および副指導教員2名の合計3名の教員が評価する。評価基準は,取組状況40%,論文(報告書)60%の計
100%とする。取組状況は指導教員が,論文は3名の教員が評価する。各項目の評価内容は「生産工学特別研究Ⅰ・
Ⅱ,物質化学工学特別研究Ⅰ・Ⅱの成績評価の基準等」)に従うものとする。総合成績60点以上を単位修得とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1. 特別研究の遂行(前期) 別紙に掲載している指導教員の特別研究課題と内容を検 討して、その中から1課題を選択する。 配属された指導教員の指導のもとで、選択した研究課題 について、目標設定からその達成までの研究活動を行う。 |
別紙に掲載されている指導教員の特別研究課題に自主的か つ研究倫理を持って取り組み、データを適切に記録して図 ・表などにまとめることができる。また、研究結果を深く 考察し、指導教員と適切に意見交換することができる。
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2週 |
同上 |
同上
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3週 |
同上 |
同上
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4週 |
同上 |
同上
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5週 |
同上 |
同上
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6週 |
同上 |
同上
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7週 |
同上 |
同上
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8週 |
同上 |
同上
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2ndQ |
9週 |
2. 中間発表資料の作成 |
特別研究の成果をパソコン等を用いて発表資料として適切 にまとめることができる。
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10週 |
同上 |
同上
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11週 |
同上 |
同上
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12週 |
同上 |
同上
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13週 |
3. 中間発表会 |
研究課題についてプレゼンテーションを行い、教員からの 質問や意見に対して答えることができる。
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14週 |
4. 学習総まとめ科目履修計画書の作成 |
研究課題の成果について、大学改革支援・学位授与機構指 定の「学修総まとめ科目履修計画書」にまとめることがで きる。
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15週 |
同上 |
同上
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
5. 特別研究の遂行(後期) |
別紙に掲載されている指導教員の特別研究課題に自主的か つ研究倫理を持って取り組み、データを適切に記録して図 ・表などにまとめることができる。また、研究結果を深く 考察し、指導教員と適切に意見交換することができる。
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2週 |
同上 |
同上
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3週 |
同上 |
同上
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4週 |
同上 |
同上
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5週 |
6. 特別研究論文の作成 |
特別研究論文作成にあたって、文献を適切に引用しつつ論 理的な文章を書くことができる。また、指定された様式に 従って、特別研究論文を適切に作成することができる。
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6週 |
同上 |
同上
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7週 |
同上 |
同上
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8週 |
同上 |
同上
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4thQ |
9週 |
同上 |
同上
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10週 |
7. 成果の要旨の作成 |
研究成果を、大学改革支援・学位授与機構指摘の「成果の 要旨」にまとめることができる。
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11週 |
同上 |
同上
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12週 |
8. 特別研究発表会資料の作成 |
特別研究の成果をパソコン等を用いて発表資料として適切 にまとめることができる。
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13週 |
同上 |
同上
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14週 |
9. 特別研究発表会 |
研究成果を発表資料にまとめ、適切にプレゼンテーション することができる。また、教員からの質問や意見に対して 答えることができる。
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15週 |
10. まとめ |
同上
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |