英語講読・作文

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 英語講読・作文
科目番号 0002 科目区分 一般 / 必修
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 専攻共通 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 Fundamental English Grammar
担当教員 千葉 圭

到達目標

英文法の基礎を理解し、グローバル社会に対応できる英語力を身に着け、「英語で試行する力」を養う。
【教育目標】A 
【学習・教育到達目標】A-1

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 英文法の基本的な知識基本的な知識を完全に理解し、自由に使いこなせる。大体の知識を理解できる。ほとんど理解できていない。
評価項目2 語彙力十分な語彙力を元にして、英語で表現できる。なんとか、英語で表現できる。ほとんど不完全な表現しかできない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
TOEFLで使われる多量のアカデミックな英語に対応できるよう、国際教養としての総合的なスキルの習得を目指す。また、特別研究のアブストラクトや英語でのプレゼンテーションができるようにするためのスキルを学ぶ。
授業の進め方・方法:
演習形式で、リスニングからノートテイキングへの橋渡しに注目しながら、インプットからアウトプットできるよう情報を整理して英語思考力をアップさせる。また、自分の研究内容や意見を英語で簡潔に表現できるようにする。
注意点:
常に辞書を携帯すること。
【事前学習】「授業内容」に対するテキストに出てくる語彙について調べておくこと。
【評価方法・評価基準】試験・演習かだいによる評価

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 名詞・冠詞 名詞・冠詞の用法が理解できる。
2週 代名詞 代名詞に関する英語表現を理解する。
3週 時制・進行形 時制・進行形に関する表現を理解する。
4週 完了形 完了形に関する表現を理解する。
5週 助動詞 助動詞に関する表現を理解する。
6週 態に関する表現を理解する。
7週 不定詞
不定詞に関する表現を理解する。
8週 分詞 分詞に関する表現を理解する。
4thQ
9週 動名詞 動名詞に関する表現を理解する。
10週 形容詞・副詞 形容詞・副詞に関する表現を理解する。
11週 比較 比較に関する表現を理解する。
12週 前置詞 前置詞に関する表現を理解する。
13週 関係詞 関係詞に関する表現を理解する。
14週 仮定法 仮定法に関する表現を理解する。
15週 復習
16週 到達度試験 今までの学習内容が理解できている。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力1000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000