インターンシップⅡ

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 インターンシップⅡ
科目番号 0010 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実習 単位の種別と単位数 学修単位: 4
開設学科 専攻共通 対象学年 専1
開設期 集中 週時間数
教科書/教材
担当教員 小保方 幸次,大嶋 江利子

到達目標

教育目標:B, E、学習・到達教育目標:B-1, E-1, E-2

就業体験における技術者や企業人等とのコミュニケーションや共同活動を通して、社会的要請を認識したり将来の技術発展に関する問題意識を深めることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
学校の授業で修得している専攻分野に関する理論、実験、演習等が、産業界でどのように生かされているかその関連性を、企業等における就業体験を通して実感する。
授業の進め方・方法:
インターンシップ先で指定されたスケジュールに従い活動する。
注意点:
・下記「授業計画」は週単位で記述しているが、基本的には企業等での就業体験は夏季休業期間中の20日以上の期間であり、報告会ならびに達成度の点検は原則として夏季休業明けに実施する。また、就業時期は前期および後期は問わない。
・企業からの就業報告書および学生のレポートや,報告会での口頭発表を総合して担当教員が評価する。事前に決められた就業内容を確実に実践し,技術者の就業状況や社会的要請を見定め,自己の将来の方向を模索できる能力およびコミュニケーションの大切さの認識度の程度を評価する。総合成績60点以上を単位修得とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1. 企業でのインターンシップ(企業等での実習期間は20日以上)
 
 就業形態や就業内容は、担当教員が企業と交渉で決める。就業先は、担当教員(専攻長、副専攻長)が特別研究指導教員および本人と協議して決める。
事前に決められた就業内容を確実に実践することができる。技術者の就業状況や社会的要請を見定め、自己の将来の方向を模索できる。コミュニケーションの大切さを認識できる。
2週 同上 同上
3週 同上 同上
4週 同上 同上
5週 同上 同上
6週 同上 同上
7週 同上 同上
8週 同上 同上
2ndQ
9週 同上 同上
10週 同上 同上
11週 同上 同上
12週 同上 同上
13週 同上 同上
14週 2. 報告会 企業での実習内容をプレゼンテーションを行い、各自の就業体験の有意義さを適切に伝えることができる。
15週 3. 達成度の点検
16週
後期
3rdQ
1週
2週
3週
4週
5週
6週
7週
8週
4thQ
9週
10週
11週
12週
13週
14週
15週
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000