到達目標
【教育目標】C, D
【学習教育到達目標】C-2, D-1
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
複雑な問題に対し状態空間モデルの理論を適用することができる | 複雑な問題に対し状態空間モデルの理論を適用することができる。 | 状態空間モデルに関する理論を理解できる。 | 状態空間モデルに関する基礎的な理論を理解できない。 |
状態方程式の座標変換に関して発展的に理論を適用できる。 | 状態方程式の座標変換に関して発展的に理論を適用できる。 | 状態方程式の座標変換を理解できる。 | 状態方程式の基礎的な座標変換を理解できない。 |
システムの可制御性と可観測性の概念に関して発展的に理論を適用できる。 | システムの可制御性と可観測性の概念に関して発展的に理論を適用できる。 | システムの可制御性と可観測性の概念に関する理論を理解できる。 | システムの可制御性と可観測性の概念に関する基礎的な理論を理解できない。 |
状態フィードバックによる制御系設計理論を適用できる。 | 応用的な問題に対し,状態フィードバックによる制御系設計理論を適用できる。 | 状態フィードバックによる制御系設計について理解できる。 | 状態フィードバックによる基礎的な制御系設計について理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
【事前学習】
授業項目に対応する教科書の内容を事前に読んでおくこと。また,前回までの内容を教科書,ノートおよび配布資料により復習しておくこと。授業は座学と演習で進める。制御工学の一般的知識が必要である。レポート等は指定された期限までに提出すること。
【評価方法・評価基準】
評価は課題100%で行い,60点以上を単位修得とする。課題レポートの未提出回数が1/4を超えた場合は評価を60点未満とする。詳細は第1回目の授業で告知する。システムの解析手法,制御系設計手法の理解の程度を評価する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 |