到達目標
技術系のエキスパートとして必要な専門用語や表現を学ぶ。技術だけでなく学術的（数学・物理など）内容も英語で表現できるようにする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 英語で自分の専門分野を説明することができる | 専門用語を用いて文を作ることができる | 専門用語が使いこなせない |
| 評価項目2 | 英語で数学や物理の数式や理論を説明できる | 数式や理論を言い回し表現に当てはめて英語で説明できる | 英語の言い回し表現に数字や単語を当てはめて酢式や理論を説明できない |
| 評価項目3 | 英文で書かれた科学がテーマのエッセイを日本語で要約できる | 英文で書かれた科学がテーマのエッセイが読める | 辞書を用いても英文の科学がテーマのエッセイが読めない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英語で科学的なテーマについて説明できるようにする。文法よりも言い回し、熟語を身につける。また自分の専門分野に関する専門用語を英語で言えるようにし、英語で自分の研究を説目できるようにする。
授業の進め方・方法:
テキストに沿って進める。講義形式ではなく、学生の予習・復習を重視しアクティブラーニング形式で自分の答えを発表する形式にする。そうすることで英語を話すことへの気恥ずかしさの軽減を図る。
注意点:
毎回の授業の予習を課す。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
イントロダクション |
テキストの本章の前に書かれている英語での数の読み方、単位や数式の読み方、品詞について、文型についてを学ぶ
|
| 2週 |
Lesson 1 Numbers and Calculations |
英語で四則演算が言えるようにする
|
| 3週 |
Leeson 1 Numbers and Calculations
Lesson 2 Figures |
英語で図形問題を解けるようにする
|
| 4週 |
Lesson 2 Figures
Lesson 3 State of Substance |
英語で化学的に物質の状態を説明できるようにする
|
| 5週 |
Lesson 4 Graphs and Functions |
英語でグラフと関数を説明できるようにする
|
| 6週 |
Lesson 4 Graphs and Functions
Lesson 6 Electricity |
英語で電気について学術的に説明できるようにする
|
| 7週 |
Lesson 6 Electricity
Lesson 7 Heat |
英語で電気・電子および熱について説明できるようにする
|
| 8週 |
中間まとめ |
Lesson 1～４およびLesson 6～7を復習する
|
| 2ndQ |
| 9週 |
Lesson 7 Heat
Lesson 8 Stars and Planets |
英語で天体にtついて説明できるようにする
|
| 10週 |
Lesson 8 Stars and Planets
Lesson 9 Ion |
英語で化学のトピックを説明できるようにする
|
| 11週 |
Lesson 9 Ion
Lesson 10 Energy |
英語でエネルギー問題について説明できるようにする
|
| 12週 |
Lesson 10 Energy
Lesson 5 Human Body |
英語で人体について説明できるようにする
|
| 13週 |
Lesson 5 Human Body
専門分野を英語で説明しよう |
自分の専門分野を英語で説明する言い回しを教える
|
| 14週 |
専門分野を英語で説明しよう（演習発表） |
自分の専門分野を英語で発表する
|
| 15週 |
専門分野を英語で説明しよう（演習発表） |
自分の専門分野を英語で発表する
|
| 16週 |
期末試験 |
Lesson 1～10の理解度を測る
自分の専門分野を英語で説明する
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |