到達目標
フランス語で簡単なコミュニケーション(挨拶、自己紹介、買い物など)が取れるようになることを目標とする。
目標到達にあたり
①フランスの基礎文法を身につけ、使いこなすことができる
②フランス語の発音を身につけ、相手に通じるよう発音できる
③すでに知っている表現についてはフランス語で聞き取ることができる
ようにする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
教科書をもとに発音、基礎文法を学習する。
学習した内容を教室内で行う練習問題やロールプレイングでアウトプットし、より実践的に身に着ける。
授業の進め方・方法:
自宅で教科書や配布プリントの予習を必ず行い、内容を把握・理解することに努めること(予習の範囲は授業ごとに指示する)。
授業中は各自の予習内容をもとに、毎回質問を受け付けることから始める。
学習し、理解した内容を練習問題やロールプレイングを行いより実践的な形で定着させる。
注意点:
参加型、実践型の授業を行う時間を確保するため、必ず予習をし、復習も行うようにする。
教材に付属している音源やその他メディアを活用し、聞き取りと発音をしっかり身に着ける。
授業へ積極的に参加(質問、アクティビテ)をする。
【事前学習】
教科書、プリントの指示された部分を予習し、文法規則などを理解する。教科書内の単語を事前に調べておく。
自身での予習では解らなかったことを、疑問に思ったことは書きとめ、次回の授業で質問をする。
【評価方法・評価基準】
期末試験(60%)、授業への参加(30%)、出席(10%)で評価する。総合得点60点以上で単位取得とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 教室内で使うフランス語の表現の学習 |
教室内で使うフランス語の表現が理解でき、使用することができる
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2週 |
フランス語の発音 |
フランス語の発音の基本的な規則を理解し、発音できる
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3週 |
自己紹介 |
自分の名前が言え、相手にたずねることができる 挨拶ができる
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4週 |
フランス語のアルファベと0~20の数字 |
フランス語のアルファベ、数字を聞き取れ、言うことができる
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5週 |
職業と住まいを言う |
職業と住まいを表現する動詞や語彙を聞き取れ、言うことができる 相手に尋ねることができる
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6週 |
フランス語のアルファベと発音の復習と21~30の数字 |
フランス語のアルファベや発音をより理解し、使いこなせる 数字を聞き取れ、言うことができる
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7週 |
国籍、言語と否定文 |
性数一致や否定文のつくり方を理解し、作る(言う)ことができる
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8週 |
お店で注文する、30~69の数字 |
店で注文や買い物に必要な簡単な表現を覚え、使うことができる。金額を聞き取ることができる。
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4thQ |
9週 |
綴りを言う |
フランス語のアルファベをつかい、綴りを言ったりたずねたりできる
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10週 |
~を持っている、(兄弟などが)いる |
動詞avoirの活用ができ、この動詞を使った表現を理解し言うことができる
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11週 |
身の回りのものを表す |
身の回りのものについて表現したり、たずねたりできる
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12週 |
自分以外の人を表す |
自分や相手以外の人について説明できる
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13週 |
場所を表す1 |
場所をたずねたり、答えたりできる 関連する前置詞を理解し、使うことができる
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14週 |
場所を表す2 |
道案内を理解できる 道案内ができる
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
試験解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 期末試験 | 授業への参加度 | 出席 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 30 | 10 | 100 |
評価割合 | 60 | 30 | 10 | 100 |