到達目標
教員と企業技術者のチームティーチングにより、自主性、考える力、問題解決能力を養 う。企業現場の失敗事例や不良品が出来る課題や問題点を取り入れ、原因や解決策を考えさせ、問題解決能力、創造性の育成を目標とする。
教育目標: C,D,E 教育到達目標: C-3, D-2, E-2
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
①教員と企業技術者のチームティーチングにより、自主性、考える力、問題解決能力を養 う。 | 教員と企業技術者の指導を受け,自主性,考える力,問題解決能力を養うことができる。 | 教員と企業技術者の指導を受け,自主性,考える力,問題解決能力を養うことができる。 | 教員と企業技術者の指導を受け,自主性,考える力,問題解決能力を養うことができない。 |
②企業現場の失敗事例や不良品が出来る課題や問題点を取り入れ、原因や解決策を考える。 | 企業課題に取り組むことで,問題の原因や解決策を考えることができる。 | 企業課題に取り組むことで,問題の原因や解決策を考えることができる。 | 企業課題に取り組むことで,問題の原因や解決策を考えることができない。 |
③地域や組織の課題について,問題解決能力を育成すると共に,創造性を育成する。 | 地域や組織の課題について,問題解決能力を育成すると共に,創造性を育成することができる。 | 地域や組織の課題について,問題解決能力を育成すると共に,創造性を育成することができる。 | 地域や組織の課題について,問題解決能力や創造性を育成することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
企業現場の失敗事例や不良品が出来る課題や問題点を取り入れ、原因や解決策を考えさせ、問題解決能力、創造性の育成する。
授業の進め方・方法:
「授業内容・方法」に対応する内容を事前に確認しておくこと。また、前回の授業部分を復習し て班別作業に当たること。実習、演習、プレゼンテーションはグループ毎に行う。グループ活動になるの で、リーダー、サブリーダー等役割分担を明確にすること。未知の事柄が多いので積極的 に調査を行うこと。
注意点:
「授業内容・方法」に対応する内容を事前に確認しておくこと。提出課題100%で評価する。詳細は第1回目の授業で告知する。 総合成績60点以上を単位修得とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
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2週 |
企業からの問題解決手法 |
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3週 |
班別作業(調査・討論) |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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4週 |
企業からの問題解決手法 |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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5週 |
班別作業(調査・討論) |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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6週 |
企業からの問題解決手法 |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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7週 |
班別作業(調査・討論) |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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8週 |
学内課題 |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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2ndQ |
9週 |
班別作業(調査・討論) |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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10週 |
班別作業(調査・討論) |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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11週 |
班別作業(調査・討論) |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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12週 |
成果発表準備 |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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13週 |
グループによる成果発表 |
(1)グループ内の役割分担しながら、自主的に活動ができる。 (2)自ら課題に対する調査ができる。 (3)グループ内で自分の意見を述べることができる。 (4)課題に対する報告書をまとめることができる。 (5)論理的でわかりやすくプレゼンテーションができる。
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14週 |
課題報告のまとめ |
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15週 |
課題報告書提出 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 課題 | 発表 | 合計 |
総合評価割合 | 20 | 80 | 100 |
基礎的能力 | 20 | 40 | 60 |
専門的能力 | 0 | 40 | 40 |