到達目標
①就学中での就業体験の意義を理解する。
②インターンシップ実施。
③インターンシップの報告ができる。
【教育目標】B,E
【学習・教育到達目標】B-1,E-1,E-2
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
①就学中での就業体験の意義を理解する。 | 就学中での就業体験の意義を理解できる。 | 就学中での就業体験の意義を理解できる。 | 就学中での就業体験の意義を理解できる。 |
②インターンシップ実施。 | インターンシップを実施できる。 | インターンシップを実施できる。 | インターンシップを実施できない。 |
③インターンシップの報告ができる。 | インターンシップの報告ができる。 | インターンシップの報告ができる。 | インターンシップの報告ができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
この学習は実社会における生産技術、製品管理業務等の社会経営システムを学生時代に体験することにより、本科での学習の向上に役立たせることを目標とする。
授業の進め方・方法:
実習は、第3学年学年末休業期間中、第4学年夏季休業期間中、第4学年学年末休業期間中、第5学年夏季休業期間中のいずれかにおいて1週間(実質5日間)以上実施すること。
受入企業は学校が紹介するが、事前に受け入れる企業側の業務内容、実習目的等をしっかと勉強しておくこと。
注意点:
実習後の報告書・報告会の内容によって総合的に評価する。詳細は事前指導で告知する。
総合成績60点以上を単位修得とする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
1)受入企業の紹介 |
インターンシップの目的と意義について理解でき、学習に反映できる。
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2週 |
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3週 |
2)企業内での実習 |
会社の生産管理、製造技術、労働管理、経営方針等について幅広く理解する。
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4週 |
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5週 |
3)インターンシップ報告会 |
報告書を作成し提出する。また発表会での質疑応答を行う。
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
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2週 |
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3週 |
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4週 |
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5週 |
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6週 |
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7週 |
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8週 |
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4thQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 実習 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
インターンシップ実施 | 70 | 70 |
インターンシップ報告 | 30 | 30 |