プログラミングⅠ

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 プログラミングⅠ
科目番号 0001 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気情報工学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 千田 栄幸

到達目標

(1)C言語の基礎:C言語のコンパイルと実行までの処理が出来る。
(2)変数 :変数の使い方が理解できる。
(3)式と演算子:式や演算子の表現方法が理解できる。
(4)条件処理:条件分岐処理が理解できる。
(5)繰り返し処理:繰り返し処理が理解できる。
(6)配列:配列処理が理解できる。
(7)関数:関数の定義及び引数を理解できる。
【教育目標】C D

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
(1)C言語の基礎 C言語のコンパイルと実行までの処理を深く理解し、応用することが出来る。 C言語のコンパイルと実行までの処理が出来る。 C言語のコンパイルと実行までの処理ができない。
(2)変数 変数の使い方を理解し、応用することが出来る。 変数の使い方が理解できる。 変数の使い方が理解できない。
(3)式と演算子 式や演算子の表現方法を理解し、応用することが出来る。 式や演算子の表現方法が理解できる。 条件分岐処理が理解できない。 式や演算子の表現方法が理解でできない。
(4)条件処理 条件分岐処理を理解し、応用することが出来る。 条件分岐処理が理解できる。 条件分岐処理が理解できない。
(5)繰り返し処理 繰り返し処理を理解し、応用することが出来る。 繰り返し処理が理解できる。 繰り返し処理が理解できない。
(6)配列 配列処理を理解し、応用することが出来る。 配列処理が理解できる。 配列処理が理解できない。
(7)関数 関数の定義及び引数を理解し、応用することが出来る。 関数の定義及び引数を理解できる。 関数の定義及び引数を理解できない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
C言語の基礎的文法を習得し、基礎的プログラミング能力を養う。
授業の進め方・方法:
授業はコンピュータシステムによる計算機演習が中心となる。
注意点:
「授業項目」に対応する教科書や資料の内容を事前に読んでおくこと。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 (1)C言語の基礎 C言語のコンパイルと実行までの処理が出来る。
2週 (2)変数 変数の使い方が理解できる。
3週 (3)式と演算子 式や演算子の表現方法が理解できる。
4週 (4)条件処理 条件分岐処理が理解できる。
5週 (4)条件処理 条件分岐処理が理解できる。
6週 (4)条件処理 条件分岐処理が理解できる。
7週 (5)繰り返し処理 繰り返し処理が理解できる。
8週 (5)繰り返し処理 繰り返し処理が理解できる。
2ndQ
9週 (5)繰り返し処理 繰り返し処理が理解できる。
10週 (6)配列 配列処理が理解できる。
11週 (6)配列 配列処理が理解できる。
12週 (6)配列 配列処理が理解できる。
13週 (7)関数 関数の定義及び引数を理解できる。
14週 (7)関数 関数の定義及び引数を理解できる。
15週 前期期末試験
16週 これまでの学習内容の振り返りと、専門科目における活用について考えることができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

前期期末試験課題合計
総合評価割合6535100
(1)C言語の基5510
(2)変数10515
(3)式と演算子10515
(4)条件処理10515
(5)繰り返し処理10515
(6)配列10515
(7)関数10515