到達目標
(1)複素関数の微分可能性,(2)正則関数,(3)複素積分,(4)コーシーの積分定理,および(5)留数について理解できるようになる。さらに,関連する計算ができるようになる。
【教育目標】C
【学習・教育到達目標】C-1
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
(1)複素関数の微分可能性,(2)正則関数,(3)複素積分,(4)コーシーの積分定理,および(5)留数について学習する。
授業の進め方・方法:
講義は教科書に沿って行う。予習・復習を行って,学習内容の定着を図ること。
注意点:
試験結果(100%),課題(0%)で評価する。60点以上を修得単位とする。自学自習をして自己学習レポートを提出すること。自己学習レポートの未提出が,4分の1を越える場合は評価を60点未満とする。詳細は第1回目の授業で告知する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
正則関数 |
複素関数の微分可能性や正則性について理解できる。
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2週 |
正則関数 |
複素関数の微分可能性や正則性について理解できる。
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3週 |
コーシーリーマンの関係式 |
コーシーリーマンの関係式を用いて,複素関数の正則性を判定できる。正則な複素関数の導関数を求めることができる。
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4週 |
コーシーリーマンの関係式 |
コーシーリーマンの関係式を用いて,複素関数の正則性を判定できる。正則な複素関数の導関数を求めることができる。
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5週 |
コーシーリーマンの関係式 |
コーシーリーマンの関係式を用いて,複素関数の正則性を判定できる。正則な複素関数の導関数を求めることができる。
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6週 |
複素積分 |
複素積分の概念を理解できる。基本的な複素積分を実行できる。
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7週 |
複素積分 |
複素積分の概念を理解できる。基本的な複素積分を実行できる。
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8週 |
中間試験 |
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4thQ |
9週 |
複素積分 |
複素積分の概念を理解できる。基本的な複素積分を実行できる。
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10週 |
コーシーの積分定理 |
コーシーの積分定理を理解できる。さらに,その活用ができる。
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11週 |
コーシーの積分定理 |
コーシーの積分定理を理解できる。さらに,その活用ができる。
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12週 |
コーシーの積分定理 |
コーシーの積分定理を理解できる。さらに,その活用ができる。
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13週 |
コーシーの積分表示 |
コーシーの積分定理を理解できる。さらに,その活用ができる。
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14週 |
コーシーの積分表示 |
コーシーの積分定理を理解できる。さらに,その活用ができる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
まとめ |
これまでの学習内容を振り返る。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 中間試験 | 期末試験 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 50 | 100 |
基礎的能力 | 35 | 35 | 70 |
専門的能力 | 15 | 15 | 30 |