プログラミングⅡ

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 プログラミングⅡ
科目番号 0005 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 電気情報工学科 対象学年 3
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 やさしいC 高橋麻奈 ソフトバンクパブリッシンク
担当教員 小野 孝文

到達目標

教育目標 D

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
プログラム言語の中で多用されるC言語について、基本構文を理解しプログラムを作成できる素養を身に付けることを目的とする。
授業の進め方・方法:
授業は、C言語による電子計算機演習を中心にすすめます。プログラミングⅠで学習した内容が基礎となるので十分復習を行うこと。
注意点:
試験結果(70 %)、課題(30 %)で評価する。詳細は第1回目の授業で告知する。C言語文法の理解度およびプログラム作成手法の習得程度を評価する。
総合成績60点以上を単位修得とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 配 列 配列を用いたプログラムを作成できる。
2週 関 数 関数を用いたプログラムを作成できる
3週 関 数 関数を用いたプログラムを作成できる
4週 ポインタ ポインタの仕組みを理解できる
5週 ポインタ ポインタの仕組みを理解できる
6週 配 列・ポ イ ン タ の 応用 配列とポインタの関係が理解できる
7週 配 列・ポ イ ン タ の 応用 配列とポインタの関係が理解できる
8週 中間試験
2ndQ
9週 い ろ い ろ な 型 構造体が理解できる
10週 い ろ い ろ な 型 構造体が理解できる
11週 共 用 体 共用体のしくみが理解できる
12週 共 用 体 共用体のしくみが理解できる
13週 列 挙 列挙のしくみが理解できる
14週 ファイルの入出力 ファイルの入出力のしくみが理解できる
15週 期末試験
16週 試験の解説

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力800000080
専門的能力200000020
分野横断的能力0000000