到達目標
【教育目標】C, D
【学習教育到達目標】C-2, D-1
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業の進め方・方法:
注意点:
【事前学習】
授業項目に対応する教科書の内容を事前に読んでおくこと。また,前回までの内容を教科書,ノートおよび配布資料により復習しておくこと。授業は座学中心で演習問題を解きながら進める。行列に関する数学的知識が必要である。レポート等は指定された期限までに提出すること。
【評価方法・評価基準】
評価は試験100%で行い,60点以上を単位修得とする。課題等を課すので自己学習をしてレポート等を提出すること。レポート等が未提出の場合,20%以内で減点する。また,レポート等の未提出回数が1/4を超えた場合は,試験点にかかわらず評価を60点未満とする。詳細は第1回目の授業で告知する。状態空間法に基づくシステムの解析手法,制御系設計手法の理解の程度を評価する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
古典制御理論と現代制御理論 |
古典制御理論と現代制御理論の違いがわかる
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2週 |
状態方程式の導出と解 |
状態方程式が求められる
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3週 |
状態方程式の導出と解 |
状態遷移行列に関する計算ができる
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4週 |
状態方程式の導出と解 |
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5週 |
状態方程式の導出と解 |
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6週 |
安定性と安定判別 |
安定性の定義を説明できる
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7週 |
安定性と安定判別 |
安定性を判別できる
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
可制御性と可観測性 |
可制御性および可観測性の定義を説明できる
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10週 |
可制御性と可観測性 |
可制御および可観測の判定ができる
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11週 |
可制御性と可観測性 |
可制御正準形,可観測正準形に変換できる
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12週 |
レギュレータとオブザーバ |
状態フィードバックとオブザーバの役割を説明できる
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13週 |
レギュレータとオブザーバ |
状態フィードバックゲインを計算できる
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14週 |
レギュレータとオブザーバ |
オブザーバを設計できる
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
まとめ |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 |