| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
関数とライブラリ | 与えられた問題に対し、適切な入出力を設定し自作関数を作成できる。また、標準ライブラリや外部ライブラリの利用法を自分で調査し、それを利用した応用的なプログラムを作成出来る。 | 与えられた問題に対し、適切な入出力を設定し自作関数を作成できる。また、標準ライブラリや外部ライブラリを利用してプログラムを作成出来る。 | 与えられた問題に対し、適切な入出力を設定し自作関数を作成できる。また、標準ライブラリや外部ライブラリを利用してプログラムを作成することが出来ない。 |
ポインタの応用 | ポインタを使ったメモリへのアクセス、メモリの動的利用などポインタを用いた応用的なプログラムを自ら作成することができる。 | ポインタを使ったメモリへのアクセス、メモリの動的利用などポインタを用いたプログラムを作成することができる。 | ポインタを使ったメモリへのアクセス、メモリの動的利用などポインタを用いたプログラムを作成することが出来ない。 |
構造体・基本的なデータ構造 | 構造体やそれを応用したリストなどの基本的なデータ構造を、与えられた問題に対し適切に設計でき、与えられた問題を解決する応用的なプログラムを作成出来る。 | 構造体やそれを応用したリストなどの基本的なデータ構造を適切に設計できる。 | 構造体やそれを応用したリストなどの基本的なデータ構造を適切に設計出来ない。 |
C言語の仕組み | コンパイラ・プリプロセッサなどC言語周辺の知識を利用したプログラムを自ら設計し作成出来る。 | コンパイラ・プリプロセッサなどC言語周辺の知識が理解でき、その知識を利用したプログラムを作成できる。 | コンパイラ・プリプロセッサなどC言語周辺の知識が理解できない。 |
構造化プログラミング | 自作関数や再起処理を利用し、与えられた問題に対する適切なプログラムを見ずらから設計し作成することができる。 | 自作関数や再起処理を利用したプログラムを作成出来る。 | 自作関数や再起処理について理解できない。 |
プログラム開発過程、プログラム作成演習 | 与えられた問題に関する適切な問題解決法を導き、プログラム開発過程に基づいたグループ開発により、問題へのソリューションとなるプログラムを作成できる。また、制作物に関する適切なプレゼンテーションができる。 | 与えられた問題に関する適切な問題解決法を導き、グループ開発により、問題へのソリューションとなるプログラムを作成できる。また制作物に関する適切なプレゼンテーションができる。 | 与えられた問題に関する適切な問題解決法を導くことが出来ない。 |
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