卒業研究

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 卒業研究
科目番号 0008 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験 単位の種別と単位数 履修単位: 10
開設学科 物質化学工学科 対象学年 5
開設期 通年 週時間数 10
教科書/教材
担当教員 二階堂 満

到達目標

①研究のための調査・計画を立てることができる。
②自主的・継続的に創造性を発揮しなが研究を実施することができる。
③研究成果をまとめ、それを発表することができる。
[教育目標] A, C, D, E
[学習・教育到達目標] A-2, C-3, D-1, D-2, E-1

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 研究のための調査・計画を立てる。 研究のための調査研究がができる。研究のための調査・計画を綿密にたて計画的に実験を行うことができる。研究のための調査・計画をたてることができる。る。研究のための調査・計画をたてることができない。
評価項目2 自主的・継続的に創造性を発揮しながら研究を実施することができる。自主的・継続的に創造性を発揮しながら研究を実施することができる。自主的・継続的に研究を実施することができる。自主的・継続的に研究を実施することができない。
評価項目3 研究成果の報告書の内容。研究成果の報告書が新規性と独創性があり優れている。研究成果の報告書が優れている。研究成果の報告書が不十文である。
研究発表会の内容研究内容の発表において、わかりやすく発表を行い、質疑応答も優れている。研究内容の発表において、わかりやすく発表を行う。研究内容の発表において、不十分な内容である。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
問題解決の手法を身に付ける。研究の進め方、実験技術、結果のまとめ方などを体得するとともに、他人との協調性、新しい技術開発に対するアプローチの方法および取り組む能力を養う。中間および最終報告会を行い。卒業論文を提出する。
授業の進め方・方法:
各研究室の指導教員の指導を仰ぎながら研究を実施する。
注意点:
卒業研究は、高専の集大成の取り組みであり、極めて重要な科目である。それぞれの指導教員のもとで、主体的な行動を取れるよう留意すること。反復的でオープンエンドな取り組みが求められる。また、活動内容は記録しておくこと。

[評価方法・評価基準]
指導教員を含む3名の教員により、研究内容(70%)、プレゼンテーション(30%)で評価する。研究目的に向っての問題解決能力、自主的・計画的な学習能力、プレゼンテーション能力を身に付けたかどうかを評価する。
総合成績60点以上を単位修得とする。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 研究テーマ選定のための調査 研究テーマ選定のための文献調査等を行う。
2週 研究テーマ選定のための調査 研究テーマ選定のための文献調査等を行う。
3週 研究テーマ選定のための調査 研究テーマ選定のための文献調査等を行う。
4週 研究テーマを設定し、計画を立てる。 研究テーマを設定し、計画を立てることができる。
5週 研究テーマを設定し、計画を立てる。 研究テーマを設定し、計画を立てることができる。
6週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
7週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
8週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
2ndQ
9週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
10週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
11週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
12週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
13週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
14週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
15週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
16週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
後期
3rdQ
1週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
2週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
3週 中間発表会 研究の中間発表を行う。
4週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
5週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
6週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
7週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
8週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
4thQ
9週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
10週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
11週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
12週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
13週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
14週 研究実施 問題解決能力や創造性を発揮し、自主的・継続的に研究をすることができる。
15週 卒業研究最終発表会 研究成果の論文を提出し、卒研の成果を最終発表する。
16週 まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ研究内容合計
総合評価割合03000070100
基礎的能力000003030
専門的能力0300004070
分野横断的能力0000000