工学基礎

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 工学基礎
科目番号 0039 科目区分 専門 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 物質化学工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 二階堂 満

到達目標

①化学工学の基礎が理解できる。
②物理化学の基礎が理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1 工学の基礎となる単位換算ができる。工学で必要とされるSI基本単位について理解し、他の単位への換算ができる。SI基本単位を理解しているが、一部で他の単位への換算ができない。SI基本単位の理解ができていない。
評価項目2 化学工学の基礎となる物質収支が理解できる。物質収支の基礎と応用が理解できている。物質収支の基本的な部分は理解できている。物質収支の概念が理解できていない。
評価項目3 物理化学の基礎的事項が理解できとぃる。 物理化学の基礎的事項の概念な理解でき、演習問題も解ける。物理化学の基礎的な概念は理解できるが、演習問題は不十分。物理化学の基礎的事項が理解できていない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
留学生が物質化学工学科の講義を受講するに当たっての導入教育を行う。専門レベルに応じた基礎的事項を補足し教授することを目標にする。
授業の進め方・方法:
国際交流室を使用し、対話形式で授業を行います。
注意点:
物質化学工学科の講義内容において困っていることがあれば、どの科目のことでも良いので相談すること。
[事前学習]
専門授業を受けていて、分からない部分などを把握してください。
[評価方法・評価基準]
講義中の取り組み対応、作業内容で評価する。
総合成績60点以上を単位修得とする

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 授業んもガイダンス
2週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
3週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
4週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
5週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
6週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
7週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
8週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
2ndQ
9週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
10週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
11週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
12週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
13週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
14週 化学工学の基礎 化学工学の基礎が理解できる。
15週 まとめ
16週
後期
3rdQ
1週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
2週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
3週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
4週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
5週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
6週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
7週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
8週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
4thQ
9週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
10週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
11週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
12週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
13週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
14週 物理化学の基礎 物理化学の基礎が理解できる。
15週 まとめ
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ演習課題合計
総合評価割合00000100100
基礎的能力000005050
専門的能力000005050
分野横断的能力0000000