到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 正しい文法を使って英文が書ける | 英語文法を理解できる | 英文が書ける |
評価項目2 | 原稿を読まずに英語プレゼンテーションができる | 原稿を読みながら英語プレゼンテーションができる | 英語で原稿が書ける |
評価項目3 | 学術的プレゼンテーション用のパワーポイント資料が作れる | 身の回りに関するトピックについてパワーポイント資料が作れる | トピックの要点を押さえて英語のパワーポイント資料が作れる |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
英文法の基礎を押さえながら、英語で学術的なプレゼンテーションができるようになることを目標とする
授業の進め方・方法:
文法テキストは、授業で解説する程度にして各自の課題とする。授業のメインは本科ではあまりしてこなかった英語でのアウトプット学習。すなわち英語で自分の意見を言ったり説明するところから始まり最終的には自分の研究についてパワーポイントを使って発表できるようにする。
注意点:
プレゼンテーションの原稿作成、資料作成などで課題が出るので、必ず予習して授業に臨むこと。
円周が多くなるので積極的な授業の参加が望まれる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
イントロダクション |
この科目の目的および授業の進め方を理解する
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2週 |
Unit 1&2 日本語と英語のプレゼンテーションの違い |
英語でのプレゼンテーションの特徴および獣医店を理解する
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3週 |
Unit 3&4 英語プレゼンテーションの方法・資料の作り方 |
英語プレゼンテーションの方法・資料の作り方を理解する
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4週 |
Unit 5&6 英語プレゼンテーション:身近なトピック① |
身近なトピックに関する発表準備を行う
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5週 |
Unit 7&8 英語プレゼンテーション:身近なトピック② |
身近なトピックに関するグループ発表を行う
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6週 |
Unit 9&10 英語プレゼンテーション:身近なトピック③ |
身近なトピックに関するグループ発表を行う
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7週 |
Unit 11&12 英語発表の言い回し、パワーポイント資料作成の注意点を学ぼう |
英語発表の言い回しおよびパワーポイント資料作成の注意点を学ぶ
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8週 |
Unit 13&14 英語プレゼンテーション:社会問題① |
社会問題に関する発表準備を行う
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4thQ |
9週 |
Unit 15&16 英語プレゼンテーション:社会問題② |
社会問題について個人発表を行う
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10週 |
Unit 17&18 英語プレゼンテーション:社会問題③ |
社会問題について個人発表を行う
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11週 |
Unit 19&20 英語プレゼンテーション:社会問題④ |
社会問題について個人発表を行う
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12週 |
Unit 21&22 英語プレゼンテーション:研究発表① |
自分の研究に関する発表準備を行う
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13週 |
Unit 23&24 英語プレゼンテーション:研究発表② |
自分の研究について個人発表を行う
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14週 |
Unit 25&26 英語プレゼンテーション:研究発表③ |
自分の研究について個人発表を行う
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15週 |
英語プレゼンテーション:研究発表④ |
自分の研究について個人発表を行う
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16週 |
期末試験 |
Unit 1~26を理解する
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 0 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |