到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
英語でプレゼンテーションする | 自分の言葉でスクリプトを見ずにプレゼンできる | スクリプトを見ながらプレゼンできる | スクリプトの英文を正しく読めない |
英語でプレゼンに必要な資料を作る | 発表内容に適切なパワーポイント資料またはポスター資料を作ることが出来る | 英語の様式に合った発表資料を作ることができる | 英文のスペルミス、文法ミスが散見する資料を作る |
英語での表現力 | アイコンタクトやジェスチャーを交えて堂々と発表ができる | 視聴者を見て話すことができる | スクリプトから目を離すことができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本授業では、英語で自己表現および学術発表ができるようにするのが目標である。自己紹介や趣味の紹介から段階を経てデータを用いた発表や学術的な研究発表が英語で出来るようにする。
授業の進め方・方法:
テキストを用いて、口頭発表の基本を押さえつつ個々人に学習内容を踏まえた発表を課す。
注意点:
課題及び授業内に課される発表で評価するので積極的な参加が求められる。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
イントロダクション 英語での自己紹介する方法 |
授業の流れを知る 英語での自己紹介の手法を学ぶ(個人ワーク)
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2週 |
自己紹介プレゼン① |
英語で自己紹介をする
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3週 |
自己紹介プレゼン② |
英語で自己紹介する
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4週 |
ポスターを作ってみよう |
post COVID 19をテーマに掲示用ポスターの作り方を理解する(グループワーク)
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5週 |
ポスターを作ってみよう |
post COVID 19をテーマに掲示用ポスター作りをする(グループワーク)
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6週 |
ポスター発表 |
グループごとにポスター発表をする
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7週 |
プレゼンの手法を学ぼう① |
テキストUnit 1~5を理解する
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8週 |
データを用いたプレゼンをしよう |
データを用いたプレゼンの手法を学ぶ(グループワーク)
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4thQ |
9週 |
プレゼンの手法を学ぼう② |
テキストUnit 6~7+Extra Unit Skills Ⅰ~Ⅲを理解する
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10週 |
データを用いたプレゼン① |
グループごとに発表をする
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11週 |
データを用いたプレゼン② |
グループごとに発表をする
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12週 |
アカデミックプレゼンテーションをしよう |
学術的なプレゼンテーションの手法を学ぶ(個人ワーク)
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13週 |
アカデミックプレゼンテーション準備 |
プレゼンテーション準備
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14週 |
アカデミックプレゼンテーション① |
自分の研究に関するプレゼンテーションをする
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15週 |
アカデミックプレゼンテーション② |
自分の研究に関するプレゼンテーションをする
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16週 |
アカデミックプレゼンテーション③ |
自分の研究に関するプレゼンテーションをする
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |