固体材料設計工学

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 固体材料設計工学
科目番号 0027 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 システム創造工学専攻(専門科目) 対象学年 専1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 新版はじめての電子状態計算、足立裕彦他(三共出版)
担当教員 小野 孝文

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1電子状態が理解活用出来る。電子状態が理解出来る。電子状態が理解出来ない。
評価項目2電子状態計算を理解活用出来る。電子状態計算を理解出来る。電子状態計算を出来ない。
評価項目3電子状態による分析を理解活用出来る。電子状態による分析を理解出来る。電子状態による分析が出来ない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
概要:
 固体材料の基礎物性を理解するための量子力学的手法及び第一原理手法に慣れ、電子レベルにおけるの電子状態解析方法を学ぶ

授業の進め方・方法:
授業の進め方・方法:
 これまで習得した物理・化学の知識をベースにした学問であるので、これらを良く復習しておくこと。
注意点:
注意点:
 課題( 100%)で評価する。詳細は第1回目の授業で告知する。電子論に基礎とした半導体物性及び金属物性をどの程度理解したかを評価する。総合成績60点以上を単位修得とする。必要な自学自習時間数相当分のレポート等の未提出が,4分の1以上の場合は低点とする

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 電子状態とは 電子状態について理解できる
2週 電子状態とは 電子状態について理解できる
3週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
4週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
5週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
6週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
7週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
8週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
2ndQ
9週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
10週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
11週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
12週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
13週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
14週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
15週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる
16週 分子軌道計算について 分子軌道計算について理解できる

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000