シビックテック特論

科目基礎情報

学校 一関工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 シビックテック特論
科目番号 0030 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 システム創造工学専攻(専門科目) 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 適時、資料を配布する
担当教員 千田 栄幸

到達目標

1. 国内外のシビックテック事例を理解する。
2. UXデザインによる課題解決の手法を修得する。
3. 課題当事者にとっての問題解決のためのプロダクトを設計・試作する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
シビックテックとは、社会課題の当事者(市民・行政など)がIT技術者と協力しつつ,情報技術を活用して社会課題解決を目指す取り組みである.
授業の進め方・方法:
本講義では,国内外のシビックテック事例を概観するとともに,実社会の課題を題材として、UXデザインによる課題解決(プロトタイピング、オープンデータ活用)の演習を行う。
注意点:
課題(100%)で評価する。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 国内外のシビックテック事例を概観する
2週 チームビルディングを実施する
3週 地域課題の決定
4週 課題の調査
5週 課題調査結果の分析
6週 課題解決
7週 解決策の具体化
8週 本質的な課題・解決策の効果検証
4thQ
9週 プロダクトの設計・試作
10週 プロダクトの設計・試作
11週 プロダクトの設計・試作
12週 プロダクトの設計・試作
13週 プロダクトの設計・試作
14週 プロダクトの設計・試作
15週 成果発表

16週 まとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

課題発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000