英語ⅠB

科目基礎情報

学校 仙台高等専門学校 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 英語ⅠB
科目番号 0003 科目区分 一般 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 名取キャンパス一般科目 対象学年 1
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 English Grammar Navigator in 27 Lessons、English Grammar Navigator Workbook
担当教員 岡﨑 久美子

到達目標

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
基本的な英文を正確に理解し、読解や発話の場面で運用できるようになる。
授業の進め方・方法:
英文の構造を理解するために演習を多く行う。小テストを実施する。
注意点:
参考書と辞書を活用し、予習をして授業に臨むこと。
参考書:アトラス総合英語 (Pearson)

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
教科書、参考書、辞書の使い方を理解できる。
2週 品詞・英語の語順ルール 品詞と英語の語順ルールを理解できる。
3週 文の種類 肯定文・否定文・疑問文を理解できる。
4週 文の種類 命令文・感嘆文を理解できる。
5週 時制(1) 現在形・現在進行形を理解できる。
6週 時制(1) 過去形・過去進行形を理解できる。
7週 時制(2) 未来を表す形を理解できる。
8週 時制(2)+中間試験 未来を表す形を理解できる。
2ndQ
9週 時制(2) 未来を表す形を理解できる。
10週 完了形(1) 現在完了形・現在完了進行形を理解できる。
11週 完了形(1) 現在完了形・現在完了進行形を理解できる。
12週 完了形(2) 過去完了形・過去完了進行形を理解できる。
13週 完了形(2) 未来完了形を理解できる。
14週 助動詞(1) 能力・可能・許可の表現を理解できる。
15週 助動詞(1)+期末試験 必要・義務・当然・忠告の表現を理解できる。
16週 前期のまとめ
後期
3rdQ
1週 助動詞(1) 必要・義務・当然・忠告の表現を理解できる。
2週 助動詞(2)
依頼・提案・勧誘の表現を理解できる。
3週 助動詞(2) 可能性・推量の表現、助動詞+have+過去分詞を理解できる。
4週 助動詞(3) その他の助動詞を理解できる。
5週 助動詞(3) 助動詞を含む慣用表現を理解できる。
6週 態(1) 受動態の用法を理解できる。
7週 態(1) 受動態の様々な形を理解できる。
8週 態(2)+中間試験 SVOO・SVOCの受動態を理解できる。
4thQ
9週 態(2) 注意すべき受動態の表現を理解できる。
10週 不定詞(1) 名詞的用法を理解できる。
11週 不定詞(1) 形容詞的用法を理解できる。
12週 不定詞(2) 副詞的用法を理解できる。
13週 不定詞(2) 不定詞の意味上の主語と否定語を理解できる。
14週 不定詞(3) seem型の動詞・不定詞の様々な形を理解できる。
15週 不定詞(3)+期末試験 原形不定詞を理解できる。
16週 後期のまとめ

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。1
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。1
英語の発音記号を見て、発音できる。1
リエゾンなど、語と語の連結による音変化を認識できる。1
語・句・文における基本的な強勢を正しく理解し、音読することができる。1
文における基本的なイントネーションを正しく理解し、音読することができる。1
文における基本的な区切りを理解し、音読することができる。1
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。1
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。1
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。1
高等学校学習指導要領に示されているレベルの文法事項や構文を習得する。1
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。1
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。1
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。1
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。1
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。1
毎分100語程度の速度で平易な物語文などを読み、その概要を把握できる。1
自分や身近なことについて100語程度の簡単な文章を書くことができる。1
毎分120語程度の速度で物語文や説明文などを読み、その概要を把握できる。1
自分や身近なこと及び自分の専門に関する情報や考えについて、200語程度の簡単な文章を書くことができる。1

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合0000000
基礎的能力0000000
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000