到達目標
授業で扱われる柔道、球技、水泳等の基本技術を習得し、それらの運動種目を実践できる。
健康・安全や運動についての理解と運動の合理的な実践を通して、計画的に運動をする習慣を身につける。
健康の増進と体力の向上を図り、明るく豊かで活力のある生活を営む態度を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
活動 | 全ての授業に参加し、積極的に活動をおこなう。 | 授業に参加し、積極的に活動を行う。 | 積極的な授業参加を行わない。 |
意欲・態度 | 授業のための準備、各種目の実施、諸注意等への配慮を自ら行うことができる。 | 授業のための準備、各種目の実施などを教員の指示によってできるようになる。 | 授業の準備、各種目の実施について、行うことができない。 |
技能 | 各種目の技能を正確に実施することができ、クラスメイトに適切なアドバイスができる。 | 各種目の技能を理解し実施することができる。 | 各種目の技能を理解できず、実施できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
健康・安全や運動についての理解と運動の合理的な実践を通して、計画的に運動をする習慣を育てる。
健康の増進と体力の向上を図り、明るく豊かで活力のある生活を営む態度を育てる。
授業の進め方・方法:
年度始めは新体力テストを実施し自分の体力を知る。その後季節(気温の変化)に合わせ単元を代えて実施。
事前学習(予習):毎回の授業前までに、授業で行う内容と意義を考えて整理しておくこと。
事後学習(復習):毎回の授業後に、授業で学んだことを振り返り、今後へ活かす方法を考えること。
注意点:
学校指定の運動着及び体育館シューズを着用する。外用シューズ、柔道着、水着は各自適したものを用意すること。身体的事情で長期見学をする場合は医師の診断書を提出すること。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
保健体育オリエンテーション |
1年間の保健体育の授業の流れを理解する
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2週 |
新体力テストを実施 |
新体力テストの内容とルールについて理解し実践できる
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3週 |
新体力テストを実施 |
新体力テストの内容とルールについて理解し実践できる
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4週 |
ソフトテニス |
ラケットの持ち方、返球を理解し実践できる
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5週 |
ソフトテニス |
ラケットの持ち方、返球を理解し実践できる
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6週 |
ソフトテニス |
サーブとボレーを理解し実践できる
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7週 |
ソフトテニス |
サーブとボレーを理解し実践できる
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8週 |
ソフトテニス |
試合を理解し実践できる
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2ndQ |
9週 |
ソフトテニス |
試合が出来る
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10週 |
ソフトテニス |
試合が出来る
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11週 |
水泳 |
キックを理解し実践できる
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12週 |
水泳 |
ストロークを理解し実践できる
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13週 |
水泳 |
コンビネーションが出来る
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14週 |
水泳 |
コンビネーションが出来る
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15週 |
水泳(スキルテスト) |
スキルテストに合格する
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16週 |
水泳(スキルテスト) |
スキルテストに合格する
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後期 |
3rdQ |
1週 |
柔道 |
1年次の復習
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2週 |
柔道 |
基本動作を身に付ける
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3週 |
柔道 |
対人的動作を身に付ける
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4週 |
柔道 |
対人的動作を身に付ける
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5週 |
柔道 |
技を系統別に身に付ける
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6週 |
柔道 |
技を系統別に身に付ける
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7週 |
柔道 |
技を系統別に身に付ける
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8週 |
柔道 |
乱取り稽古ができる
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4thQ |
9週 |
バレーボール |
1年次のソフトバレーボールの発展でルールを理解する
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10週 |
バレーボール |
様々なパスが理解できる
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11週 |
バレーボール |
様々なパスが出来る
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12週 |
バレーボール |
サーブとスパイクが理解出来る
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13週 |
バレーボール |
サーブとスパイクが理解出来る
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14週 |
バレーボール |
連携プレーが出来る
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15週 |
バレーボール |
試合が出来る
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16週 |
バレーボール |
試合が出来る
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 活動点(授業参加) | 意欲 | 態度 | 技能 | 合計 |
総合評価割合 | 40 | 20 | 20 | 20 | 100 |
分野横断的能力 | 40 | 20 | 20 | 20 | 100 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |