辞書を用いて基礎的な英文を読み、意見をまとめることができるようになる。テキストの語りの構造について、意識的なリーディングが出来るようになる。基礎的な英語構文に習熟し、簡潔な英語表現ができるようになる。
概要:
英文の構造を判断し、その意味を正確に把握するための基礎となる英文法を体系的に学習する。中学校での既習の英文法を整理した上で、動詞の特性や用法、文構造等を中心に、新たに学ぶ英語の基礎を確立することを主たる目標とする。
授業の進め方・方法:
概要:
英語の既習事項を確認する。基礎的な英文を読み、意見をまとめる力を養う。
授業の進め方と授業内容・方法:
最初に約5分間のリーディング・トレーニングを行う。
総合問題集を用いて、英文熟読による内容理解と関連文法および語法の説明をする。
・事前学習(予習):毎回の授業の前に、辞書を用いて指定した箇所の下調べを行う。
・事後学習(復習):毎回の授業の後に、授業で学んだことを確認すること。
およそ1/3の授業でサイエンス英語のトレーニングを外国人教員とのTTで実施する。
注意点:
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
授業ガイダンス
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2週 |
L1 |
アメリカ独立記念日に関する英文を適切に読むことができる。文型についての基礎が理解できる。
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3週 |
L1 |
アメリカ独立記念日に関する英文を適切に読むことができる。文型についての基礎が理解できる。
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4週 |
サイエンス英語1 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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5週 |
L2 |
アロハシャツの起源に関する英文を適切に読むことができる。時制についての基礎が理解できる。
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6週 |
L2 |
アロハシャツの起源に関する英文を適切に読むことができる。時制についての基礎が理解できる。
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7週 |
サイエンス英語2 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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8週 |
L3 |
木の年輪に関する英文を適切に読むことができる。時制についての基礎が理解できる。
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2ndQ |
9週 |
L3 |
木の年輪に関する英文を適切に読むことができる。時制についての基礎が理解できる。
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10週 |
サイエンス英語3 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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11週 |
L4 |
3秒ルールに関する英文を適切に読むことができる。助動詞についての基礎が理解できる。
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12週 |
L4 |
3秒ルールに関する英文を適切に読むことができる。助動詞についての基礎が理解できる。
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13週 |
サイエンス英語4 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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14週 |
L5 |
日本の包蔵水力に関する英文を適切に読むことができる。受動態についての基礎が理解できる。
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15週 |
L5 |
日本の包蔵水力に関する英文を適切に読むことができる。受動態についての基礎が理解できる。
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16週 |
期末試験 |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
L6 |
マイクロチップに関する英文を適切に読むことができる。不定詞・動名詞についての基礎が理解できる。
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2週 |
L6 |
マイクロチップに関する英文を適切に読むことができる。不定詞・動名詞についての基礎が理解できる。
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3週 |
サイエンス英語5 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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4週 |
L7 |
クロマグロの保護に関する英文を適切に読むことができる。につ不定詞・動名詞いての基礎が理解できる。
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5週 |
L7 |
クロマグロの保護に関する英文を適切に読むことができる。について不定詞・動名詞の基礎が理解できる。
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6週 |
サイエンス英語6 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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7週 |
L8 |
ホテルに関する英文を適切に読むことができる。分詞についての基礎が理解できる。
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8週 |
L8 |
ホテルに関する英文を適切に読むことができる。分詞についての基礎が理解できる。
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4thQ |
9週 |
サイエンス英語7 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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10週 |
L9 |
ニンニクに関する英文を適切に読むことができる。準動詞全体についての基礎が理解できる。
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11週 |
L9 |
ニンニクに関する英文を適切に読むことができる。準動詞全体についての基礎が理解できる。
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12週 |
サイエンス英語8 |
科学的な話題を英語で理解する。外国人教員とのTT
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13週 |
L10 |
カナダ移民に関する英文を適切に読むことができる。比較についての基礎が理解できる。
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14週 |
L10 |
カナダ移民に関する英文を適切に読むことができる。比較についての基礎が理解できる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却、要点解説 |
総復習
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 2 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 2 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 2 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 2 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 2 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 2 | |
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 2 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 2 | |