到達目標
TOEICや実用英語技能検定などの資格試験を視野に入れながら、リスニングおよびリーディングにおける発展的な英語力を身につける。(飯田)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 発展的なリスニング力およびリーディング力を身についてている。 | 発展的なリスニング力およびリーディング力をほぼ身についてている。 | 発展的なリスニング力およびリーディング力を十分には身につけていない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
JABEE C2 国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
教育方法等
概要:
外国語として英語を学ぶ日本人が、英語圏で仕事や生活をする上で必要な聞き取りと読み取りの発展的な英語力を豊富な演習によって身につけ(飯田)。
授業の進め方・方法:
各ユニットをリスニング部とリーディング部に分け、2回の授業で1ユニットを完成させる。授業は問題演習をしながら、問題に即して重要事項を説明するので、予習を義務付ける。関係する語彙、語法、文法の習得を重視し、授業冒頭に確認試験を実施することから、復習も必須である。学期の中間期に総合試験を実施し、習熟度を測る。期末試験では学期の学習内容を出題し、定着度を測る(飯田)。
注意点:
リスニングにおける予習、リーディングにおける復習を行って授業に臨むこと。(飯田)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit 9 |
広告についての聞き取りができる
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2週 |
Unit 9 |
広告についての読み取りができる
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3週 |
Unit 10 |
会議についての聞き取りができる
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4週 |
Unit 10 |
会議についての読み取りができる
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5週 |
Unit 11 |
財務についての聞き取りができる
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6週 |
Unit 11 |
財務についての読み取りができる
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7週 |
Unit 12 |
オフィス業務についての聞き取りができる
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8週 |
Unit 12 |
オフィス業務についての読み取りができる
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4thQ |
9週 |
総合試験 |
Unit 1 から Unit 12 までに関するリスニング試験と解説
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10週 |
総合試験 |
Unit 1 から Unit 12 までに関するリーディング試験と解説
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11週 |
Unit 13 |
日常生活についての聞き取りができる
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12週 |
Unit 13 |
日常生活についての読み取りができる
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13週 |
Unit 14 |
販売、マーケティングについての聞き取りができる
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14週 |
Unit 14 |
販売、マーケティングについての読み取りができる
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15週 |
Unit 15 |
イベントについての聞き取りができる
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16週 |
Unit 15 |
イベントについての読み取りができる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |