| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1・英語の文構造の理解 | 英文の語・句・節、および文の構造とその構成要素を正しく判断し、理工系の文脈にあった、綴りや文法に誤りのない正確な英文を書くことができる。 | 英文の語・句・節、および文の構造とその構成要素を正しく判断し、理工系の文脈にあった、おおむね正確な英文を書くことができる。 | 英文の語・句・節、および文の構造とその構成要素を正しく判断できない。綴りや文法に誤りのない英文を書くことができない。 |
評価項目2・準長文の構造の理解と内容把握 | 科学的な事象の記述に多用されるパラグラフの構造を正確に分析し、トピックを中心とする正しい情報を読み取ることができる。 | 科学的な事象の記述に多用されるパラグラフの構造をおおむね正確に分析し、トピックを中心とする情報を読み取ることができる。 | 科学的な事象の記述に多用されるパラグラフの構造の分析ができず、トピックを中心とする情報の読み取りができない。 |
評価項目3・基礎的な科学的事象の描写 | 高校低学年次に既習の理科と数学の内容について簡潔で自然な英語を使って口頭で内容を伝えることができる。 | 高校低学年次に既習の理科と数学の内容について英語を使って口頭で内容をおおむね伝えることができる。 | 高校低学年次に既習の理科と数学の内容について、英語を使って口頭で内容を伝えることができない。 |
評価項目4・専門分野の英語ESPの理解と運用 | 自身の研究テーマに係る英語の専門用語を正確に用いながら、自身の研究テーマを分野の異なるオーディエンスに正確に分かりやすく伝えることができる。 | 自身の研究テーマに係る英語の専門用語を用いながら、自身の研究テーマを分野の異なるオーディエンスに概要を伝えることができる。 | 自身の研究テーマについて、英語を用いて分野の異なるオーディエンスに概要を伝えることができない。 |