到達目標
TOEICや実用英語技能検定などの資格試験を視野に入れながら、実用的なリスニングおよびリーディングの力を身につける。(岡﨑)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 実用的なリスニングおよびリーディングの力を身につけている。 | 実用的なリスニングおよびリーディングの力をほぼ身についてている。 | 実用的なリスニングおよびリーディングの力を十分には身につけていない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
JABEE C2 国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
教育方法等
概要:
英語を用いて仕事や生活をする上で必要となる実用的なリスニングとリーディングの力を演習によってのばす(岡﨑)。
授業の進め方・方法:
各ユニットでリスニングとリーディングの演習を行う。事前学習として、前回の授業までに学んだことをもとに辞書を活用し、設問に対する解答を用意すること。授業では小テストを行う。毎回の授業の後には学んだことを振り返ること。(岡﨑)。
注意点:
辞書を活用し、予習をして授業に臨むこと。(岡﨑)
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス、Unit 6 |
依頼・提案等と応答の決まり文句を聞き取ることができる
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2週 |
Unit 6 |
手紙・Eメールの内容を読み取ることができる
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3週 |
Unit 7 |
電話での会話を聞き取ることができる
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4週 |
Unit 7 |
代名詞と関係代名詞の用法を理解することができる
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5週 |
Unit 8 |
ラジオ放送を聞き取ることができる
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6週 |
Unit 8 |
接続詞・前置詞の用法を理解することができる
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7週 |
Unit 9 |
Yes/No疑問文を聞き取ることができる
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8週 |
Unit 9 |
ダブルパッセージを読んで内容を理解することができる
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4thQ |
9週 |
総合試験 |
Unit 6~Unit 9に関するリスニングテストと解説
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10週 |
総合試験 |
Unit 6~Unit 9に関するリーディングと解説
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11週 |
Unit 10 |
オフィスでの会話 (1) を聞き取ることができる
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12週 |
Unit 10 |
各品詞の用法を理解することができる
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13週 |
Unit 11 |
留守番電話を聞き取ることができる
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14週 |
Unit 11 |
トリプルパッセージを読んで内容を理解することができる
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15週 |
Unit 12 |
オフィスでの会話 (2) を聞き取ることができる
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16週 |
Unit 12 |
トリプルパッセージを読んで内容を理解することができる
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 70 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |