到達目標
・PBLによる講義・演習を経験し、種々の問題を発見・解決する方法・能力を身につける。
・グループでのプロジェクト運営を通じコミュニケーション能力・ファシリテーション能力・ファシリテーションスキルを身につける。
・実習を通じて物事を深く考え、自ら知識・技術を獲得し、それらを発展させて創造的な活動を行う手法を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
創造的研究・生産活動に必要な複数分野に跨る複合的な視野と知識の習得を目的とし、専門学科の各分野を跨ぐ実験テーマを実習・体験する。実習の過程で物事を深く追及する姿勢、それをさらに発展的に創造する力、プレゼンテーション技術を身につける。理数基礎科目の知識と専門学科の基礎技術・知識が有機的に結びついた、創造性に有効な生きた知識を得ることを目標とする。
授業の進め方・方法:
複数のプロジェクトテーマから実施プロジェクトを選択し、学科混成チームを構成し実習をおこなう。手法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法などの発想法、計画立案手法を用いプロジェクトを推進する。プロジェクトの成果についてプレゼンテーションをおこない取り組んだ課題の問題、解決手法の評価を明確に他者に伝える。
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス プロジェクトテーマについて全体説明を行う |
各プロジェクトに求められる知識を理解し、実施プロジェクトを決定する。
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2週 |
チームの決定・プロジェクト立案(グループワーク) |
担当プロジェクトを実施するためのチームを組み、プロジェクト実施の問題点を明示することができる。
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3週 |
プロジェクト立案、情報収集(グループワーク) |
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。
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4週 |
プロジェクト立案、解決手法の提案(グループワーク) |
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。
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5週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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6週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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7週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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8週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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2ndQ |
9週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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10週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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11週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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12週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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13週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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14週 |
プロジェクトの実施(グループワーク) |
各種の発想法や計画立案手法を用い、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。
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15週 |
プロジェクトの成果のまとめ |
プロジェクトの成果について自己評価を行い、プロジェクトの達成度を分析することができる。
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16週 |
プロジェクトの成果発表 |
プロジェクトの成果について発表を行い、プロジェクトで達成したこと、その工学的な意味を他者に伝えることができる。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学についての基礎的原理や現象を、実験を通じて理解できる。 | 2 | |
物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 2 | |
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 2 | |
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 2 | |
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 2 | |
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 2 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 60 | 0 | 0 | 40 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 20 | 0 | 0 | 20 | 0 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 40 | 0 | 0 | 20 | 0 | 60 |