|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
リレーの構造と仕組みを、外部からみただけで解析する。グループワーク、発表。 |
リレーの構造と仕組みを理解する。応用を考え、発表することができる。
|
2週 |
リレー、スイッチをつかった回路を製作して、動作をおこなう。グループごとに、指示された動作を行う回路を考えて製作し発表する。 |
リレーを使って信号のON/OFFと、切り替えができる。リレーを使って機器のON/OFF、制御ができる。
|
3週 |
リレーを使って論理回路を設計、製作して動作を行う。同様にグループワークを行う。 |
リレーを使ったAND, ORなどの論理を判断する回路が設計、製作できる。
|
4週 |
リレーを使って記憶をする回路を設計、製作。 |
リレーを使った記憶回路が設計、製作できる。
|
5週 |
リレーを使って発振する回路を設計、製作する。 |
リレーを使った発振回路が設計、製作できる。
|
6週 |
トランジスタを使った回路を設計、製作して動作を行う。グループごとに、指示された動作を行う回路を考えて製作し発表する。 |
トランジスタを使って信号のON/OFFと、切り替えができる。
|
7週 |
トランジスタを使って論理回路を設計、製作して動作を行う。 |
トランジスタを使ったAND,ORなどの論理を判断する回路が設計、製作できる。
|
8週 |
トランジスタを使って記憶する回路を設計、製作する。 |
トランジスタを使った記憶回路が設計、製作できる。
|
2ndQ |
9週 |
トランジスタを使って発振する回路を設計、製作する。 |
トランジスタを使った発振回路が設計、製作できる。
|
10週 |
離れた場所に信号を送る方法を考え、回路を設計、製作し、動作させる。グループごとに実施し、発表する。 |
ケーブルを使って離れた場所に、情報を送る回路を設計、製作できる。
|
11週 |
離れた場所に信号を送る方法を考え、回路を設計、製作し、動作させる。グループごとに実施し、発表する。 |
ケーブルを使わずに(アンテナを使って)、離れた場所に、情報を送る回路を設計、製作できる。
|
12週 |
離れた場所に信号を送る方法を考え、回路を設計、製作し、動作させる。グループごとに実施し、発表する。 |
発光ダイオード、半導体レーザ、光センサを使って離れた場所に、情報を送る回路を設計、製作できる。
|
13週 |
弱くなった信号を強化する方法を考え、回路を設計、製作し、動作させる。グループごとに実施し、発表する。 |
増幅回路を設計、製作できる。
|
14週 |
弱くなった信号を強化する方法を考え、回路を設計、製作し、動作させる。グループごとに実施し、発表する。 |
増幅回路の雑音を低下させ、増幅率を向上させることができる。
|
15週 |
太陽電池を用いてモーターを回す回路を設計し、製作する。 |
太陽電池を用いて電力を供給することができる。
|
16週 |
太陽電池から常に最大電力を取り出すための回路を設計し、製作する。 |
太陽電池から電力を効率よく取り出すことができる。
|
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電子回路 | ダイオードの特徴を説明できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
バイポーラトランジスタの特徴と等価回路を説明できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
FETの特徴と等価回路を説明できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
電子工学 | 電子の電荷量や質量などの基本性質を説明できる。 | 4 | 前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
真性半導体と不純物半導体を説明できる。 | 4 | 前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |