到達目標
チームで選定した課題に対し,修得した専門に関する知識や技術を組合せた解決方法をコンテストで提案することを通して,独創力・実践力・複合融合力・指導力の素養を育成する.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
授業等で使用する教材関連の課題を基に,本校で修得した専門科目に関連する知識や技術を応用し解決方法をまとめ,対外コンテストで発表することを通して,①主体性と協調性をもつ人間性豊かな人材の育成,創造的で高度な実践的技術者の養成,③国際的視野で社会に貢献できる技術者の養成,を目指す.
授業の進め方・方法:
チーム毎に設定した課題を基に,選定したチューター教員のアドバイスに沿って,課題の解決方法を検討し,成果をA1版パネルに纏めてコンテストで発表を行う.
注意点:
授業等で使用されている教材の調査が重要となる.
学年学科に囚われずにチームを組むことが望ましい.
放課後・休業期間等課外活動が中心となる.
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
コンテストの主旨・内容を把握し,課題設置とチーム編成を行う.
|
2週 |
調査・企画(1) |
授業等で使用されている教材の課題の調査
|
3週 |
調査・企画(2) |
授業等で使用されている教材の課題の検討及び共有化
|
4週 |
調査・企画(3) |
課題解決方法の検討
|
5週 |
調査・企画(4) |
課題解決方法の共有化
|
6週 |
計画・評価・検討(1) |
課題解決方法の具体化
|
7週 |
計画・評価・検討(2) |
課題解決方法の具体化
|
8週 |
計画・評価・検討(3) |
課題解決方法の評価
|
2ndQ |
9週 |
計画・評価・検討(4) |
課題解決方法の評価
|
10週 |
計画・評価・検討(5) |
課題解決方法の検討
|
11週 |
計画・評価・検討(5) |
課題解決方法の検討
|
12週 |
制作(1) |
課題解決方法のまとめ及びパネル等制作
|
13週 |
制作(2) |
課題解決方法のまとめ及びパネル等制作
|
14週 |
制作(3) |
課題解決方法のまとめ及びパネル等制作
|
15週 |
提案(1) |
課題解決方法の発表
|
16週 |
提案(2) |
課題解決方法の発表
|
後期 |
3rdQ |
1週 |
|
|
2週 |
|
|
3週 |
|
|
4週 |
|
|
5週 |
|
|
6週 |
|
|
7週 |
|
|
8週 |
|
|
4thQ |
9週 |
|
|
10週 |
|
|
11週 |
|
|
12週 |
|
|
13週 |
|
|
14週 |
|
|
15週 |
|
|
16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 50 | 0 | 0 | 50 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |