到達目標
それぞれの先端分野の現状を理解すること。様々な技術と我々の社会との係わりについて認識できるようになること。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 幾つかの専門分野の最先端の技術を説明できる。 | 幾つかの専門分野の最先端の技術を理解できる。 | 幾つかの専門分野の最先端の技術を理解できない。 |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学外の学識経験者を中心に、専門の分野について、分かり易く、面白く、楽しく講義してもらい、新しい分野、学際領域分野における先端の研究内容を学ぶ。
授業の進め方・方法:
7人の専門家によるそれぞれの専門分野の初歩的なところから先端的なところまで、オムニバス形式で講義を行う。また、まとめとしてのプリントはあるが、講義の実際はパワーポイントを駆使した形態をとる。
事前学習(予習):毎回の授業前までに、授業で行う内容と意義を考えて整理しておくこと
事後学習(復習):毎回の授業後に、授業で学んだことを振り返り、今後へ活かす方法を考えること。
注意点:
まだ学習していない内容も含まれるため、分からないことは積極的に質問することが求められる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
電波の応用とその歴史 |
工業・計測分野における電磁波応用を理解できる
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2週 |
生体電磁工学 |
生体内電磁気的信号の送受、有機回路網を理解できる
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3週 |
液晶の物理・化学的性質とその応用 |
液晶相の基礎、液晶材料によるデバイスを理解できる
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4週 |
身近な静電気の意外な姿 |
静電気の基本及び応用を理解できる
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5週 |
気相イオン化学と環境大気 |
現代の環境大気とイオンとの関わりを理解できる
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6週 |
樹脂材料 |
プラスチック部品の活用と加工方法を理解できる
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7週 |
ロボット工学 |
ロボティクスの最前線を理解できる
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8週 |
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2ndQ |
9週 |
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10週 |
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11週 |
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12週 |
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13週 |
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14週 |
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15週 |
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16週 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |