分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 材料系分野 | 無機材料 | 酸化還元の知識を用いて酸化還元の反応式から酸化剤、還元剤の濃度等の計算ができる。 | 4 | 後15 |
イオン化傾向について理解できる。 | 4 | 後15 |
イオン化傾向と電池の電極および代表的な電池について説明できる。 | 4 | 後12,後13 |
酸化還元電位と代表的な電極系について理解できる。 | 4 | 後13 |
ネルンストの式を用い、電極などの物質表面のイオンの働きを説明できる。 | 4 | 後14 |
材料組織 | ギブスの相律から自由度を求めて系の自由度を説明できる。 | 4 | 後7,後8 |
物理化学 | ヘルムホルツエネルギーとギブズエネルギーの定義および自発的変化の方向性との関連について説明できる。 | 4 | 後1,後2 |
標準モルギブズエネルギーの定義に基づいて標準反応ギブズエネルギーを計算できる。 | 4 | 後6 |
ギブズエネルギーと巨視的熱力学量との関係を導出できる。ギブスーヘルムホルツの式を導出できる。 | 4 | 後2 |
純物質の化学ポテンシャルの定義と物理的意味を理解し、理想気体の化学ポテンシャルを計算できる。 | 4 | 後4,後5 |
理想溶液と実在溶液の違いを説明できる。 | 4 | 後9,後10 |