到達目標
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
エンジニアリングデザイン能力には、問題設定力、構想力、創造性、種々の学問・技術の統合化・応用能力、構想したものを図や文章、式、プログラム等で表現できる能力、経済性・安全性・倫理性・環境への影響等の観点から問題点を認識し、これらから生じる制約条件下で解を見出す能力、継続的に計画し実施する能力、コミュニケーション能力、チームワーク力など多くの能力が含まれる。
この講義では、この中で問題設定力、構想力、継続的に計画し実施する能力、コミュニケーション能力、チームワーク力を身に着けるために必要な知識を理解し、簡単な事例において実践できることがねらいである。
授業の進め方・方法:
グループディスカッションの進め方、アイディアの発想法、問題解決の進め方が講義範囲となる。学んだ内容を理解し、実践できるように、授業内容に関する課題演習を行う。
注意点:
課題演習は重要な項目であるので、理解のもとに進めること。
授業の最後に、翌週の授業に向けて準備する内容を指示することがあるので、きちんと準備して授業に望むこと。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
エンジニアリングデザインについて説明できる。
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2週 |
グループディスカッションの進め方 |
グループディスカッションの基本的な進め方を説明できる。
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3週 |
アイディアの発想法(1) |
アイディアの基本的発想法について説明できる。
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4週 |
アイディアの発想法(2) |
アイディアの基本的発想法について説明できる。
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5週 |
事例による検討と発表(1) 計画の立案 |
具体的な課題を例に、問題解決の進め方を理解する。
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6週 |
事例による検討と発表(1) 事例検討-1 |
具体的な課題を例に、発想法、グループディスカッションの進め方を理解する。
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7週 |
事例による検討と発表(1) 事例検討-2 |
具体的な課題を例に、発想法、グループディスカッションの進め方を理解する。
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8週 |
事例による検討と発表(1) 事例検討-3、発表準備 |
具体的な課題を例に、発想法、グループディスカッションの進め方、検討結果のまとめ方をを理解する。
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2ndQ |
9週 |
事例による検討と発表(1) 検討結果の発表 |
成果の発表の仕方を理解する。
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10週 |
事例による検討と発表(2) 計画の立案 |
具体的な課題を例に、問題解決の進め方を理解する。
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11週 |
事例による検討と発表(2) 事例検討-1 |
具体的な課題を例に、発想法、グループディスカッションの進め方を理解する。
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12週 |
事例による検討と発表(2) 事例検討-2 |
具体的な課題を例に、発想法、グループディスカッションの進め方を理解する。
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13週 |
事例による検討と発表(2) 事例検討-3 |
具体的な課題を例に、発想法、グループディスカッションの進め方を理解する。
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14週 |
事例による検討と発表(2) 事例検討-4 |
具体的な課題を例に、発想法、グループディスカッションの進め方を理解する。
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15週 |
事例による検討と発表(1) 発表準備 |
具体的な課題を例に、検討結果のまとめ方を理解する。
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16週 |
事例による検討と発表(1) 検討結果の発表 |
成果の発表の仕方を理解する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |