総合セミナー

科目基礎情報

学校 仙台高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 総合セミナー
科目番号 0142 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 建築デザイン学科 対象学年 4
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 小林 仁

到達目標

各研究課題に応じて,文献調査,実験・解析,フィールド調査などが実施できる。また、それらを通じて,研究の目的,問題・課題の発見・整理をし,問題・課題の解明・究明方法を検討できる。これらの取組成果をプレゼンテーションできる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
課題探求日常生活の中から建築専門分野の課題を見出すことができる与えられたテーマの問題意識をもつことができるテーマを見つけることができない
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
教員毎に予め提示された研究課題を希望する学生が登録をし,1教員あたり数名程度の学生を対象に,少人数教育指導をゼミ形式で行う。
授業の進め方・方法:
年間を通じて,研究課題についての基礎知識,基礎学習・基礎実験・基礎調査などを行い,課題についての問題発見・解決方法を検討する。
予習:毎回の授業前までに、授業で行う内容と意義を考えて整理しておくこと
復習:毎回の授業後に、授業で学んだことを振り返り、今後へ活かす方法を考えること。
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1.ガイダンス

プレ卒論の意味がわかる
2週 1.ガイダンス プレ卒論の意味がわかる
3週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 スケジュールに沿って年間の目標が立てられる。
4週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 スケジュールに沿って年間の目標が立てられる。
5週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 スケジュールに沿って年間の目標が立てられる。
6週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 課題に応じて,文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施できる
7週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 課題に応じて,文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施できる
8週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 課題に応じて,文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施できる
2ndQ
9週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 課題に応じて,文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施できる
10週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 課題に応じて,文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施できる
11週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 学習内容をその段階に応じてまとめることができる。
12週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 学習内容をその段階に応じてまとめることができる。
13週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 学習内容をその段階に応じてまとめることができる。
14週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 学習内容をその段階に応じてまとめることができる。
15週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 学習内容をその段階に応じてまとめることができる。
16週 2.研究課題に関連する基礎知識学習 学習内容をその段階に応じてまとめることができる。
後期
3rdQ
1週 3.基礎知識学習をもとに,研究課題に則した問題・課題の整理と研究課題の明確化
基礎知識学習をもとに,研究課題の問題課題を整理できる
2週 3.基礎知識学習をもとに,研究課題に則した問題・課題の整理と研究課題の明確化
基礎知識学習をもとに,研究課題の問題課題を整理できる
3週 3.基礎知識学習をもとに,研究課題に則した問題・課題の整理と研究課題の明確化
基礎知識学習をもとに,研究課題の問題課題を整理できる
4週 3.基礎知識学習をもとに,研究課題に則した問題・課題の整理と研究課題の明確化
文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施し,研究課題が対象とする事柄を明確化できる。
5週 3.基礎知識学習をもとに,研究課題に則した問題・課題の整理と研究課題の明確化
文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施し,研究課題が対象とする事柄を明確化できる。
6週 3.基礎知識学習をもとに,研究課題に則した問題・課題の整理と研究課題の明確化
文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施し,研究課題が対象とする事柄を明確化できる。
7週 3.基礎知識学習をもとに,研究課題に則した問題・課題の整理と研究課題の明確化
文献調査,実験・解析,フィールド調査等の学習を実施し,研究課題が対象とする事柄を明確化できる。
8週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
4thQ
9週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
10週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
11週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
12週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
13週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
14週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
15週 4.問題・課題の解明・究明方法の検討 問題・課題の解明・究明方法が検討できる。
16週 5.まとめとプレゼンテーション プレゼンテーション資料の作成ができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030040400110
基礎的能力0000000
専門的能力030040400110
分野横断的能力0000000