多くの電気・電子機器に搭載されている組込みシステムについて,ソフトウェア,ハードウェアの設計と実装,システムの協調設計について理解する.与えられた課題を理解し,解決するためのアイデアをチーム内で提案でき,システムの構想,設計,構築,プレゼンテーションができる.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系 | 計算機工学 | 組合せ論理回路を設計することができる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
簡単な順序回路を設計することができる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
ハードウェア記述言語など標準的な手法を用いてハードウェアの設計、検証を行うことができる。 | 3 | 前3,前4,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14 |
専門的能力の実質化 | PBL教育 | PBL教育 | 工学が関わっている数々の事象について、自らの専門知識を駆使して、情報を収集することができる。 | 2 | 前2,前3,前4,前6,前7 |
集められた情報をもとに、状況を適確に分析することができる。 | 2 | 前2,前3,前4,前6,前7 |
与えられた目標を達成するための解決方法を考えることができる。 | 2 | 前2,前3,前4,前6,前7 |
状況分析の結果、問題(課題)を明確化することができる。 | 3 | 前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
各種の発想法や計画立案手法を用いると、課題解決の際、効率的、合理的にプロジェクトを進めることができることを知っている。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |
各種の発想法、計画立案手法を用い、より効率的、合理的にプロジェクトを進めることができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15 |