| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
障害の障害の捉え方、福祉工学・バリヤフリー・ユニバーサルデザインの考え方について説明できる。 | 障害の捉え方についてICF国際生活機能分類を用いて説明でき、福祉工学・バリヤフリー・ユニバーサルデザインの考え方について説明できる。 | 障害の障害の捉え方、福祉工学の考え方について説明できる。 | 障害の捉え方、福祉工学について説明できない。 |
情報端末のアクセシビリティ機能を設定できる。 | 主な障害について、原因の違いにより生ずる機能障害の違いについて説明でき、それにより生ずる困難を解消するための支援方法を提案できる。 | 主な障害について、原因の違いにより生ずる機能障害の違いについて説明できる。 | 主な障害の困難は説明できるが、原因の違いにより生ずる機能障害の違いは説明できない。 |
情報アクセシビリティを確保するための「OSのアクセシビリティ機能」について設定変更でき、さらにパソコン操作支援機器について説明できる。 | 情報アクセシビリティを特定の障害に対する情報アクセシビリティを確保するための「OSのアクセシビリティ機能」の設定、パソコン操作支援機器について提案できる。 | 情報アクセシビリティを確保するための「OSのアクセシビリティ機能」について設定変更でき、さらにパソコン操作支援機器について説明できる。 | 情報端末のアクセシビリティ機能の存在は知っているが、設定変更はできない。 |
アクセシビリティに配慮したWebページを制作できる。 | アクセシビリティのガイドラインおよび規格を満足するWebページを制作できる。 | アクセシビリティに配慮したWebページを制作できる。 | Webページを制作できるが、アクセシビリティについては配慮できない。 |