知能エレクトロニクス実験Ⅱ

科目基礎情報

学校 仙台高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 知能エレクトロニクス実験Ⅱ
科目番号 0266 科目区分 専門 / 必修
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 知能エレクトロニクス工学科 対象学年 5
開設期 前期 週時間数 6
教科書/教材 必要に応じて各指導教員が指示する。
担当教員 大泉 哲哉,大場 譲,川崎 浩司,佐久間 実緒,末永 貴俊,關 成之,園田 潤,那須 潜思,馬場 一隆,藤木 なほみ,與那嶺 尚弘,柏葉 安宏,林 忠之

到達目標

(1) 研究テーマに関する基本的な知識や従来の研究成果,関連研究の動向等の調査をおこない,それらの概略や自分の研究で解決すべき課題等を説明できる。
(2) 自分のおこなった内容を分かりやすく伝えるようにプレゼンテーションを工夫できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1研究テーマについて既存研究や周辺技術を調べることができ,研究課題を自分で解決し,それを定量的に評価できる。研究テーマについて既存研究や周辺技術を調べることができ,研究課題を教員の補助で解決し,それを定量的に評価できる。研究テーマについて既存研究や周辺技術を調べることができ,研究課題を教員の補助で解決し,それを定量的に評価できない。
評価項目2
評価項目3

学科の到達目標項目との関係

JABEE d 当該分野で必要な知識と応用力
JABEE e 科学,技術,情報を活用して社会の要求を解決するためのデザイン能力
JABEE i チームで仕事するための能力

教育方法等

概要:
卒業研究に関連した文献・資料調査,実験実習などを行い,自分が取り組んでいるテーマに関する基本的な知識や研究の位置づけ,関連研究の動向などを理解する。
所属研究室でのゼミ等を通じて,情報収集・文献調査能力,資料作成法やプレゼンテーション技法の向上を図る。
授業の進め方・方法:
各研究室に委ねる
注意点:
4年後期の知能エレクトロニクス実験Ⅰでの学習を基礎に,自主性,自律性,計画性を発揮して,各人の卒業研究テーマにおける課題を解決するために必要な基礎知識や実験手法を身に付けてほしい。指導教員や研究室のメンバーとのコミュニケーションを図りながら,自らに課せられた責任を自覚し,その解決に努めてもらいたい。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 知能エレクトロニクス実験IIの各テーマに関して【概要】に掲げた事項に取り組む。 「到達目標」に同じ
2週 同上 同上
3週 同上 同上
4週 同上 同上
5週 同上 同上
6週 同上 同上
7週 同上 同上
8週 同上 同上
2ndQ
9週 同上 同上
10週 同上 同上
11週 同上 同上
12週 同上 同上
13週 同上 同上
14週 同上 同上
15週 同上 同上
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

学習状況等発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合70300000100
基礎的能力0000000
専門的能力70300000100
分野横断的能力0000000