到達目標
各種の電子機器の仕組みや動作原理について理解し,レポートの形にまとめることができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安(可) | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 身近にある幾つかの電子機器の仕組みや動作原理について十分に理解し,レポートの形に分かりやすくまとめることができる。 | 身近にある幾つかの電子機器の仕組みや動作原理についてある程度理解し,レポートの形にまとめることができる。 | 身近にある幾つかの電子機器の仕組みや動作原理について最低限度理解し,レポートの形にまとめることができる。 | 身近にある電子機器の仕組みや動作原理について理解したり,レポートの形にまとめることができない。 |
評価項目2 | | | | |
評価項目3 | | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
ディスプレイ,半導体メモリ,ハードディスク,光ディスク,ディジタルカメラやビデオ,各種プリンタ,バッテリ,センサ等,身近な情報関連電子機器の構造や仕組みについて,より詳細に学習する。
3学年の「電子機器基礎」で学んだ情報家電や情報機器等ついての基本的な仕組みの理解に加え,その後学んだより高度な専門知識を基に,改めてそれらの機器の原理や特徴について理解を深めることを目標とする。
授業の進め方・方法:
本科目は,電子機器基礎とはじめとして,光工学,集積回路基礎,応用電子回路などと関連する。
授業は,知能エレクトロニクス工学科の全教員が担当(年度により担当者を入れ替え)し,それぞれの専門の立場から,関連する身近な電子機器の仕組みや動作原理について1回講義を行う。翌週,講義内容について,学生各自がまとめて,担当教員にレポートとして提出する。この形態を隔週で7回程度繰り返す。レポートの提出は必須である。
注意点:
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
|
2週 |
テーマ1:講義 |
|
3週 |
テーマ1:レポート作成 |
|
4週 |
テーマ2:講義 |
|
5週 |
テーマ2:レポート作成 |
|
6週 |
テーマ3:講義 |
|
7週 |
テーマ3:レポート作成 |
|
8週 |
テーマ4:講義 |
|
4thQ |
9週 |
テーマ4:レポート作成 |
|
10週 |
テーマ5:講義 |
|
11週 |
テーマ5:レポート作成 |
|
12週 |
テーマ6:講義 |
|
13週 |
テーマ6:レポート作成 |
|
14週 |
テーマ7:講義 |
|
15週 |
テーマ7:レポート作成 |
|
16週 |
予備日 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 課題 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 20 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 40 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 40 |